2024年、宗教法人金光教武蔵小杉教会が開教してより50年の節年を迎えます。それを機して、8月3日より『百日行願』を開始しました。その記録です。現教会長である私の歩み、日記です。…
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#命の御礼
No.60|百日行願60日目(2024年10月1日)
おはようございます。
百日行願、六十日目。
今日も命を頂きました。
ありがとうございます。
早いもので60日目。あと40日。
まずは60日間、命を紡いでもらってきた。その御礼を。
そしてあと40日間、命を紡いで頂く。
そのようなおかげを頂きたいとのお願いを。
ただ、やっぱり今日一日の御礼を強くしたい、というよりも自分の振る舞い如何で強くすることができる。そして今日一日の御礼を強く出来たら
No.59|百日行願59日目(2024年9月30日)
こんにちは。
百日行願、五十九日目。
今日も命を頂きました。
ありがとうございます。
命があるということ。
この最大のおかげである事実に、どれだけ向き合えているのか、ほかでもない私は。
その問いかけこそが信心であると、最近強く思います。
確かに、これ(信心)は生きているものにしか出来ないものだとよくわかります。分からせてもらっています。
死者は信心できない。
生きている者にしか信心は
No.50|百日行願50日目(2024年9月21日)
おはようございます。
百日行願、五十日目。
百日の折り返し日。
今日も命を頂きました。
ありがとうございます。
ナニハトモアレ今日を迎えられた。
この視点で「自分の今日」を感じ取れる人は、ほうっておいてもおかげを受けます。
逆に、この視点になれない人。その人たちがおかげをいただくのは難しい。
理由は、いたってシンプル。
今日があってこそのすべて、だから。以上です。ありがとうございました
No.41|百日行願41日目(2024年9月12日)
こんにちは。
百日行願、四十一日目。
今日も命を頂いています。
ありがとうございます。
今日は心の落ち着け方について。
またまた長女の話から。
「なんでパパはそんなに早く眠れるの?」
娘が驚くほど瞬殺で眠る私。
なぜかと考えてみると、何も考えていないことに気付きます。
こんな私でも年に数回は眠れない日が来る。それは御大祭(大きなお祭り)の前です。やっぱり、緊張しているのだろうと思い