A Levelとは言っても、イギリス国内の高校生が受けるA Levelと海外の高校生が受けるA Levelは実は少し異なります。
そして、海外の高校生が受けるA Levelは実はとてもフレキシブルです!
なお、IGCSEも同じですが試験にはエグザムボードがいくつかあります。エグザムボード(Exam Board)って何ぞや?と思いますが「試験を作成する会社」のことです。
日本ではセンター試験や共通テストは、全国の高校生が同じものを受験するのですが、イギリスでは学校ごとにエグ
¥300
A LevelでA*を取る条件は?
さて、前回の記事「A LevelのUMSって何でしょう?」ではA LevelでAを取る条件や評価の仕組みを解説しました。
それでは、A LevelでA*を取るにはどうすればいいのでしょうか?
(ここではPearson International A Levelを元に書いています)
それは、1年目で80%以上、2年目で90%以上、ギアを上げていく!です。
¥300
イギリスの大学出願に役立つ情報サイト~その2~
前回の「その1」でわりと知られていないサイトをご紹介してしまったので、今回はもしかすると既に皆さんがご存知のサイトになるかもしれません💦
①各大学/学部のアンバサダーに直接聞く!
大学のサイトに行くとこのように学生に直接質問できる箇所があります。
(例) Imperial College London BSc Medical Biosciences
アメリカの大学の出願データを見るにはCommon Data Setで検索します。Googleなどで「〇〇大学+Common Data Set」と検索すれば最近のものから10年程度前のものまで見つけることができます。
Common Data Setには色々な情報が含まれています。
例えば:
新入生の出願状況
編入生の出願状況
アドミッションが重視すること
出願者や合格者のGPA、クラスランク、SATやACT等の情報
人種などのデータ
本当に色々な情報を見ることが出