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小波季世(Kise Konami)プロフィール/お仕事依頼について

こんにちは、小波季世です。文筆家として主にコンテンツ(本や音楽、映画、舞台や旅、食などありとあらゆる体験)について綴っています。


Profile

小波季世(Kise Konami)

文筆家。1990年岩手県・盛岡市生まれ。
東北大学 文学部 文化人類学専攻卒業。観光×災害分野を主に扱い、卒業論文『東日本大震災と「災害ツーリズム」の人類学的研究』で第二回 杜の都人類学賞受賞。すきなものは猫と旅と日本酒。無類のホヤ好き。

家族の誰もパスポートを保持しないなか、今までに海外13カ国を訪問。国内39都道府県にも足を運ぶ。残るは福島・富山・福井・鳥取・山口・宮崎・熊本・鹿児島。

外資IT企業→日系出版社勤務(書籍編集・版権ビジネス)経験あり。
2019年よりnoteにて執筆活動を開始。

X (旧Twitter) Instagram

大学2年生の3月、20歳のときに仙台で東日本大震災を経験。人類の負の面に着目する観光「ダークツーリズム」の観点から、被災地内外の人的交流について石巻・台湾・シンガポールでフィールドワーク研究をしていました。

できること

・エッセイの執筆(日常のくらし、紀行文)
・レビュー記事の執筆(書評、映画評)
・イベントレポートの執筆
・言語化・文章化のお手伝い
 ・プライベートのもやもやをクリアに
 ・ビジネスのコンセプト、理念・ミッション・バリューの策定
・書籍の編集
 ・主に翻訳書(オールジャンル)
 ・日本読者に合わせた翻訳文のブラッシュアップや再構成のみもOK
・版権ビジネスのお話

<興味がある分野/お声がけいただくことが多い分野>
文化人類学/観光 × 災害/ダークツーリズム/東北/岩手/盛岡/仙台/離島/ローカル/くらし・いとなみ/日本酒/内省/記録・記憶/旅/本/翻訳書/フィールドワーク/アイデンティティ/価値観・思想/シングル・家族論・ライフスタイル/異業界・異業種転職

<場所>
東京在住。デジタルに強いほうの人間と自負していますが、「答えは現場にある」主義のフィールドワーカーなので、国内外どこでも行きたい派です。

<発信>
読み手の感性に問いかけたり、記憶を呼び覚ましたりするような表現が多いです。文化人類学×外資IT×日系出版の経験を活かし、国内外やさまざまな分野の架け橋・接点となる活動をしたいと思っています。

Works

■エッセイ

・KIRIN×note #また乾杯しようコンテスト 審査員賞受賞作
大学時代に1ヶ月間住み込みのインターンをしていた瀬戸内海ど真ん中の離島、六島(むしま)について

・note公式ピックアップ作品

・「#愛を語ってくれませんか」
※ Webメディア「ふつうごと」にて全4回連載(2022年3月)
第1回 【永遠の初恋】『冷静と情熱のあいだ』と江國香織さん
第2回 【付かず離れずの親友】日本酒
第3回 【きっと両想い】文化人類学
第4回 【だいきらいで、だいきらいで、もしかしたらほんの少し好きかもし
れない】ふるさと・東北

・いわた書店「一万円選書」当選物語

・「ふるさと」考

■エッセイ|2024年〜月づきの日記

1月日記|ソウル、そして日常。
2月日記|哲学のある公園−Jとの往復書簡
3月日記|あなたという本はどんな本?
4月日記|瀬戸内、生まれなおしの島
5月日記|ユーラシアの向こう側–光を追いかけて
6月日記|書くこと。読書スタイルの変化と人間関係のこと。
7月日記|Relish【動】〔食べものや経験を〕味わうこと
8月日記|美しい、瞬間は。
9月日記|どこかの庭の片隅で
10月日記|手術をした。病院帰りに花を買った。

■ドラマ・映画評

・【ブラッシュアップライフ】ありえなさとリアルさの狭間で
・【ソウルメイト】怖いほど、あなたを愛してる
・【パスト ライブス/再会】届かない、愛の言葉──スポットライトの外で
【エンジェルフライト 国際霊柩送還士】旅立つあなたへ
※Webサイト「osanai」掲載

■コンテンツ評(オールジャンル)

■イベントレポート

・“よそ者”視点を身に付けることは、社会の「こうであらねばならぬ」という束縛から私たちを解き放ち、生きやすくしてくれる。(2019年8月ハフポスト掲載記事)

問い合わせ先

お仕事のご相談はkise.konami@gmail.comまでお願いいたします。

お気軽にご相談ください。

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小波 季世|Kise Konami
ありがとうございます。いつかの帰り道に花束かポストカードでも買って帰りたいと思います。

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