ポークビンダルー(豚肉とビネガーとにんにくの西インドカレー)
ポークビンダルーは、ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理です。ポルトガルではポークにワインビネガーやニンニク等をたっぷり漬込んでから煮込んで作りますが、ゴアでは、さらにたっぷりのスパイスやチリーを加えてアレンジされています。ゴアの宝と言っても過言ではない料理で、辛味と酸味の味わいを効かせたインドカレーです。
材料(4人前)
豚肩ロース肉 500g 1口大
A(下味用)
にんにく3 片(すりおろし)
生姜 2片(すりおろし)
ワインビネガー(酢) 大さじ3
白ワイン 大さじ1
コモミックス 大さじ2
ブラックペッパー 小さじ1/4
玉ねぎ(みじん切り) 1個
カットトマト缶 半缶
水 500mlガラムマサラ 小さじ1
塩 適量
砂糖 適量
作り方
1Aを全部入れ冷蔵庫に2時間以上漬ける
2玉ねぎ飴色にしてにんにく、しょうがいれ香りが出たらトマト缶入れる3分炒める
3,1を入れ軽く煮て水入れひと煮立ちさせ、弱火にして1時間ほど煮込む
4ガラムマサラ、塩、砂糖で味を調えて完成。
※豚肉を鶏肉変更でチキンビンダルー、エビを加えるとゴアプラウン
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