退職者が続いて落ち込んでる企業さんにかける言葉
採用でお困りのご相談続いております。
真面目に経営されている所でも社員のライフステージの変化が重なり、3.4名退職が続くこともあります。
恋愛で同時期に3名フラれることはあまりないと思いますが
経営していると、そういうことってあります。
私も経験ありますが、そういう時って正気を保つのが難しい。
当然、なぜ退職者が続いたか?を考えたり、相談したり、
「うんうん、悪くないですよ。」と言ってほしい気持ちは
めちゃくちゃわかります。
が、僕は採用コンサルタントなんで
退職者が続いた理由には、全然興味がなくて、むしろ今どんな人が残っているか?に関心があります。
退職した人にヒントがあるとするならば
その人は、どういう経緯で入社したか?くらいです。
まぁ、それでも傷ついている経営者の方は、
聞かれてもいないのに、そこら辺を話してしまいますね…。
レンアイに喩えると
採用って、次の新しい恋についてのあれこれです。
新しい恋の相談にきておいて、過去の恋愛遍歴を多少話してもらうのは参考にはなりますが、
「ずっと元カノが忘れられないんだよ・・・」という話は、無意味どころか、ブレーキでしかない。
大丈夫です。
僕は、例え何人にフラれたあとの人だろうが
これから、みなさんが相思相愛の人材を採用できるための方策を練っていきますので、前を向いていきましょ。
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