【子どもの食事と、なんとなくの水分摂取】
子どもの食事リズムは、
できるだけ
崩れないようにしたいもの。
しかし、小さな体、
小さな胃袋に、
影響を与えるものがあります。
それが
水分摂取のタイミング。
暑い時期、
水分摂取はとても大切ですね。
しかし、そのタイミングが食前になると、
せっかく空腹になり
食欲MAXなところが、
パワーダウンしてしまいます。
自分から欲しがらないようであれば、
食前にあえて水分を取る必要もなく、
なんとなく口の中を潤す一口も
唾液が出る子どもにとっては
必要ないのです。
よく噛んで
口の中の機能を使って
処理することで、
複雑なお口の筋肉の動きをマスターしながら、
唾液を出し、食事します。
まずは、
噛まないと唾液も出ませんものね。
また食事中も
欲しがらない限りは
水分摂取をあえてこちらからすすめることなく
様子を見て、
流し込み食べに気をつけながら
介助していきます。
もし、お腹が空いているのに、
たくさん水分補給をした直後なら、
しばしの充足感で、
空腹が麻痺しています。
食事の食いつきが
鈍くなるる理由は
ちゃんとあるのです。
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