芦屋釜
昨日は午前中芦屋釜を訪問、鋳物師の樋口さんとお話しをさせて頂き、施設内をご案内頂きました。
記念館を初めに案内頂き、そのあと工房でお話しさせて頂きました。
芦屋釜の特徴として玉鋼で作るので普通のお釜の約半分ほどの厚みで作れるそうで軽くできるには良いですよね。
お話しをさせて頂いた後広間、小間や東屋などをご案内頂きお茶を頂きました。
普段は見れない水屋も見せて頂きました。表千家と裏千家両方の水屋が作られてました。
小間は又隠の写しでした。露地には外待合もありました。
立礼でお茶を頂きました。
茶の湯住宅推進機構は今後芦屋釜の樋口鋳物師さんと茶の湯発展のために協力していきます。
昼食を食べ黒崎の博物館を見学して小倉まで送って頂き帰路へ。新幹線で広島へ移動して広電で港へ行きスーパージェットで帰ってきました。
今日は現場を久しぶりに覗きます。