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【私の活動目的】少しの量でもお米を楽しんで食べてほしい。目的が最初と変わってきた理由。#未来のためにできること

こんにちは、
米屋のお嫁ちゃんです。
今日は【私の活動目的】についてお話ししたいと思います。

米屋のお嫁ちゃんとして活動を始める上で、お米業界の問題や課題などをお父さんから聞いたり、調べたりする中で、私はどんなコンセプトで活動していこうか考えてきました。

先日の稲刈りしてる私

お米の課題といえば、
●若い世代の米離れ
●お米の消費量の減少
●作り手の高齢化
などが思い浮かぶと思います。
私は初め、「お米の消費量を上げなきゃ!」と謎の使命感に駆られ、人前で話すときなど、米の消費量の具体的な数字などを話して、「こんなにも減っているんだよ」と訴えてきましたが、現実的に考えると、人家族あたりのお米の消費をいきなり倍にするのは、めちゃめちゃ難しいことだと気づきました。

思えば私自身、産後で体重がなかなか落ちないことに悩んでいて、白米をしっかり食べながらも、「おかわりをしない」と心の中で決めていたり・・・
矛盾してるじゃん!!!と気づいたのです。

活動目的が振り出しに戻ってしまった・・・

令和6年産の新米

やっぱりお米をたくさん食べて欲しいと訴えるのは、なかなか現実的ではないので、少量でもお米に興味を持って楽しんでもらえるように、活動していこうと決めました!

複数のお米を同時に食べ比べる機会を作ることや、お米のおいしさについてインスタライブ等で全国の方へ呼びかけること、自分自身お米に関する知識を増やしていくことが、目的達成に繋がるのではないかと思っています。

ダイエットでお米を制限するのは、全然おっけい!
でもお米を何気なく食べているのは、勿体無い!
日本中で頑張って美味しいお米を作っている方がいるのを知ってほしい!

そのために今後もnoteでの発信を続けたいと思います!

今日は謎の決意表明でした(笑)

金色に輝く稲穂

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