【2023年米粉レポ】米粉たこ焼き会✖️海藻〜日本の海の豊かさへ想いをはせてみよう〜
こんにちは!米粉たこ焼き会、企画メンバーのErika(大場エリカ)です✨
今回の米粉たこ焼き会は、海の世界コラボです〜🐟
東京海洋大学の宮川佐助くん&その熱い仲間と一緒に企画しています✨
佐助くんが、人生で出会って、情熱を燃やしているもの、、
それは、
ミルです!!
ミル(海藻/Codium fragile)とは海藻の種類で、こんな姿をされています。
じゃじゃーん↓ (※ミルについてのストーリーはまたの機会に..)
そんなミルに情熱を燃やしてる佐助くん。
今回、米粉たこ焼きに混ぜたり、ふりかけとして持参頂き楽しんだのは下記のもの!
東京海洋大学の皆さんは、ハマって追ってるもの(研究テーマ)が1人1人違
っており、めちゃくちゃ面白いです🤣
私は海が大好きなので、それぞれのストーリーに興味津々で、とっても楽しかったです!
宮川佐助くん(東京海洋大学)の想い
佐助くんが感じてる海藻への想いをシェアさせてください。
↓
海藻とは、「海の中で育つ藻類」のことを指します。
特徴のひとつは、地上の植物と同じように光合成を行っていることです。
陸上の植物と同じ光合成をして生きているため、太陽の光が届く深さの海にいます。🌊
藻はその色によって、赤色の「紅藻(こうそう)」、茶色の「褐藻(かっそう)」、緑色の「緑藻(りょくそう)」の3種類に大きく分類されます。
ポピュラーな海藻をみると、ノリは海の中では赤色っぽいため赤色の「紅藻」、わかめ、こんぶは茶色の「褐藻」、あおのり、海ぶどうは緑色の「緑藻」となります。
ふだん食卓でみる海藻はそれほど多くないかと思いますが、実は海藻の種類はとても多く、日本だけでも1500種もの海藻がいます。
そんな海藻は、海の中に藻場(もば)と呼ばれる海藻の森をつくることで、魚や貝など、海の生き物の生活の場所になります。海の生き物が生きていくためにとても大事な存在です🐟
しかし、現在日本の海で海藻が激減しています。それは地球温暖化による海水温の上昇で海藻が生きていけなくなってしまったり、魚が海藻を食べてしまったりすることが原因になっています。
このような問題を解決するために、新たに海藻を養殖するなどして、藻場をつくろうとする取り組みが行われています。
これらの取り組みを応援するために、海藻を知ること・食べることを通して日常に取り入れてくれるとうれしいです。
「米粉タコ焼き会×海藻」では、こんぶ、わかめ、のりといったポピュラーな海藻から、ふのり、とさかのり、はばのり、あらめといったあまり食べられていない海藻も用意しました。
海藻を食べて、日本の海の豊かさに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
2024年6月の「米粉タコ焼き会×海藻」
前回逃した皆様への朗報。
2024年6月に「米粉タコ焼き×海藻」第二弾を開催します!!
海藻に加えて、新たに養殖をした海ぶどう、ミルといった海藻にも触れる機会があるかも!?
詳細はこちらです✨
参加ご希望の方はインスタへDMをお願いします。
美味しい米粉たこ焼きを食べながら、楽しく交流を!
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