たまごっちで思い出した育てることが好きだった私。#250
たまごっち、すっかりハマっています。
令和でハマってる人、いる?
とInstagramで#たまごっち で検索してみると、
やはりどのジャンルにもガチ勢という方はいらっしゃるようで、たまごっちのキャラのストラップをつけていたり、痛バッグ風にして楽しんでいたり、無限に見ていられます 笑
ハマったのは小学生の頃。
ふと、当時の記憶が蘇りました。
小学2年生の時、学校でミニトマトを育てました。
私のミニトマトだけ、異常に生長が早かったんです。
窓際にトマトの鉢をズラーっとみんなで並べて、同じようなタイミングで水やりをし、同じような環境で育てたはずなのに、私のミニトマトが真っ先に赤く色づき始め、あっという間に生長していきました。
家庭科で、みんなで作ったミニトマトでサラダを作ろう!というテーマだったのに、私のミニトマトはとっくに全て収穫済みでした 笑
同じような条件で育てたはずなのに、子ども心にも不思議でした。
3年生位で、クラスでザリガニの飼育を始めました。
赤ちゃんが生まれたので欲しい人が募られ、私も張り切って手を挙げました。
赤ちゃんの時ってほんとに小さくて、エビみたいにすばしっこく動く姿が何とも可愛かったんです。
それから私は観察日記を書き始めました。
当時家庭学習で好きな教科の好きな内容を自主的に勉強して、ノートを先生に提出してコメントを書いてもらうのが楽しかったので、観察用にノートを一冊用意して専用にしました。
毎日観察していると「そろそろ脱皮するな…」とかがわかってきて、楽しくて結構続けました。
クラス替えのタイミングで教室で飼っていたザリガニを欲しい人が募られ、またもや手を挙げました。うちに来た途端に卵を産み、ザリガニが大量発生してしまい、学校にバケツで持って行って今度は自分が欲しい人を募った記憶も 笑
そうそう、受け渡しは小学生らしく牛乳パックに水とザリガニを入れて行われます。
初めてザリガニが入った牛乳パックを大切に持ち帰った記憶まで蘇りました。
と、記憶がぶわーっと蘇ってきて思い出したのは、育てることが好きだった私でした。
ミニトマトにしてもザリガニにしても、なかなか育てるセンスはあったと自負しています 笑
この流れで行くと、子育てなんて育てることの最高峰とも言えるはずなのに、子育てのセンスはまるでないと感じています。あれ?おかしいな?笑
私が憧れるお母さんって、子どものことを面白おかしく観察していたり、とにかく育児を楽しんでいる人。
子ども目線で一緒に遊ぶのが上手な人も憧れます。
私はどれもダメ 笑
いちいちシリアスになってしまうし、母になってもひとり時間が大好きすぎるから子育て一直線になれない。
でも、今ここで、育てることが好きだった私を思い出したということは、
この、今ひとつ子育てを楽しめていないこの状況も書き換えるチャンス?
ふと思いました。
こちらの記事で、自分の初期設定は変えられるという話を書きました。
それでいくと、私の今の初期設定は、「子育てのセンスない。今ひとつ楽しめてない」になります。(自覚済み)←まずは自覚が第1歩らしい!
これも、変えちゃう?
まさかまさかのたまごっちきっかけに、また新しい扉を開きそうです。
さぁ
今日も
新しい一日が
始まります。
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