はじめまして、もづりんと申します。 トップに貼ってある画像は「ガーリッシュナンバー」というアニメの「烏丸千歳」というキャラです。 私は普段アニソンDJをやっているのですが、その関係でネットに転がっているアニソンを片っぱしから聞くようになりました。パソコンには現在3000曲ほどのアニソンが入っています。 いずれも、「自分が好き」という基準で選ばれたアニソンたちですが、その好き度も一様ではなく、とても好きなアニソンから、そこそこ好きなアニソン、ちょっと好きなアニソンまで様々
PCの引っ越しのためファイルを整理していたら、偶然、昔作ったカオスマップが出てきたので掲載します。 この記事を書いている時点で2年半ほど経過していますが、ちらほら引退組も見られますね。 個人的に初代道明寺ここあが好きだったので、引退は残念でした。
2月11日に東京ドームで行われたアイドルマスターのライブに行ってきました。 アイドルマスターの5ブランドが初集合かつ初ドーム、かつ3年越しの声出し有りライブと、オタク発狂間違いなしのライブで、実際に自分の右隣にいたオタクは高まり過ぎて発狂してました。 そして、こっちはこっちでここ3カ月ほど調子が悪くて満足に外出もできなかったので、会場に入る時の並びで感極まって泣きそうになる。 内容としては知らない曲が多かったけど、初めて聞いたシンデレラガールズの「Let's
皆さんは、モンドリアンという画家をご存じだろうか? もし知らないのならば、トップ画像を見て欲しい。 このようなシンプルかつ塗り絵のような絵を描いている人である。1872年にオランダに生まれ、1944年に没するまで赤、白、青、黄、黒の色面構成だけの絵を書き続けた人物。 一見、誰でも描けそうな彼の絵の最高落札価格は71億円であり、この価格は現代アートはよく分からないという人間を倍加させるのに十分なインパクトを持っている。 このように、モンドリアンの絵は限りなくシンプルだが
〇A-1 Pictures:ソードアートオンライン、戦翼のシグルドリーヴァ、かぐや様は告らせたい、エロマンガ先生、僕だけがいない街、WORKING!!、アイドルマスター、4月は君の嘘、俺の妹がこんなにかわいいわけがない、あの日見た花の名前を、スロウスタート、冴えない彼女の育てかた、ブレンド・S、俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる 〇京アニ:ヴァイオレット・エバーガーデン、小林さんちのメイドラゴン、中二病でも恋がしたい、聲の形、境界の彼方、けいおん、氷菓、日常、涼宮ハルヒシリーズ
久しぶりにマンガ「キングダム」を読んだ。 以前、23巻まで読んでそのままにしていたのだが、最近周囲でそのワードを頻繁に聞くようになったのと、面白かった記憶があったのでメルカリで全巻購入し先ほど読み終えた。 やっぱりとても面白かったので、読んだ感想を面白い所と今一歩な所に分けて書き連ねていきたいと思う。 <面白い所> ①中二要素 基本的にバトルもので「四天王」とか「10傑」とか中二っぽい強さ格付けが出てくるのは好き。キングダムはそれのオンパレードであり、常に強さの底が知れ
久しぶりの更新。 ここのところライブばかり行っておりまして更新が疎かになってしまいました。先月はfripsideのラストライブをさいたまスーパーアリーナで観賞。今月はやなぎなぎの10周年ライブを渋谷PLEASURE PLEASUREで観賞。 どちらも盛況だったし、好きな曲もかかって満足だったのだが、やなぎなぎのライブ会場の渋谷PLEASURE PLEASUREに足を踏み入れた時に、ふとこう思った・・・・ 「fripsideと規模違いすぎじゃね??」 両者はキャリアも歌唱
<2022年> 〇1月21日 Winter anime diamond Fes@Zepp羽田【参加】 〇1月21-23日 リスアニ@武道館 〇2月13日 オダイバ超次元音楽祭@ぴあアリーナみなとみらい【参加】 〇2月27日 田村ゆかりライブ@パシフィコ横浜 国立大ホール 〇3月5-6日 Aqoursライブ@メットライフドーム埼玉【参加】 〇3月5-6日 ウマ娘ライブ@武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 〇3月19-20日 ホロライブ@幕張メッセ【落選】 〇3月2
①面白かった度:★★★ ②見た話数:47話/47話 ③好きな曲:realize,believe ④コメント: まずはこの曲を聞いて欲しい。 「聞いた?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「めちゃんこカッコよくない?」 メロディの疾走感の中に透明感と爽やかさがあり、伴奏の電子音もクール。玉置成実のハスキー声も歌詞とマッチしていて、何だか聞いているだけで気分が高揚し、
①面白かった度:★★★ ②見た話数:12話/12話 ③好きな曲:a hollow shadow ④コメント: 友人に勧められたので見ました。 結論、『面白かった』。 作中にリッキーという生意気な金髪の少年が登場するのだが、脳内でずっとハリーポッターのマルフォイで変換されてた。 <ドラコ・マルフォイ> <リッキー> 「どう、似てない??」 確実に作者はマルフォイを意識してリッキーを生み出した。 満額BETしてもいい。 作品の雰囲気は中世ヨーロッパって感じで、P
①面白かった度:★★★ ②見た話数:12話/12話、1話/1話 ③好きな曲:DreamRiser、Grand symphony ④コメント: 今更見たけど面白かった。戦車というどうやっても戦争で使われる人殺しの道具になってしまうイカツイ代物を、作画、BGM、声優陣、女子高生という設定やあんこうチームなどの呼称といった周辺要素を全て超絶ゆるふわにすることで何とかかなり激しいサバゲーの乗り物ぐらいに軟化させていると感じた(個人的)。 ちなみに、自分の推しは「西住まほ」。か
1.はじめになぜ人は退屈をするのだろうか? 國分功一郎氏は著書『暇と退屈の倫理学』において、それは人類が豊かになったからだと述べている。例えば、縄文時代や弥生時代において、人類は狩猟や採集でそもそも自由になる時間がほとんどなかった。 しかし、技術革新や分業が進むにつれ人々は幸か不幸か余暇時間を手にするようになった。これが退屈の始まりであると。 そんな感じで人々は退屈と付き合うようになっていったのだが、かくいう私も学生時代に退屈な時間を過ごしていた時期があった。例えば、こ
以前、アニソンDJをはじめようと思ったきっかけという記事を書いたのですが、今回は似たような趣旨で、かつ少し角度を変えてアニソンDJのよさについてつらつらと書いていきたいと思います。アニソンDJと特出ししていますが、所々DJと読み替えてください。 (1)曲を通してお客さんと交流できる私はアニソンDJなんてものをやってるぐらいなので、ボカロやアニソンをメインにA-POP(Akiba-POP)で好きな曲がたくさんあるのだが、実生活において誰かと好きな曲に関して「これいい曲だよね」
①面白かった度:★★★ ②見た話数:13話/13話 ③好きな曲:- ④コメント: 登場人物が動物なので最初不思議な感じがしたが、後でちゃんと理由があることが判明。主人公(セイウチ)があまりにもボソボソとセリフを読むので声優が気になって調べたら、花江夏樹だった。炭次郎とのギャップぇ・・・ 登場人物が動物なのでソフトな展開を期待していると、内容はマイルドな闇金ウシジマくんなので面食らうことになる(本人談)。主人公のセイウチ(小戸川)が殺人事件に巻き込まれながらも周囲の協力
昔も今も、よくアニメや漫画、ゲームを「サブカル」と称する表現を目にするし、自分でもたまに言ったりもするけど、冷静になってよくよく考えると、 「もはやアニメや漫画ってサブカルじゃなくね?」 こう思うのは私だけだろうか。 サブってことはメインに対してのサブってことであって、おそらくエンターテイメントや娯楽に関してのメインカルチャーってのは明治や大正時代では「歌舞伎、狂言、相撲」なんかであり、昭和初期に入って「ラジオ、テレビ、J-POP」あたりがメインに台頭し始めた(と思われ
①面白かった度:★★★ ②見た話数:24話/24話 ③好きな曲:とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか ④コメント: 女の子がかわいい(当社比)でお馴染みのP.A.WORKS作品。面白そうなタイトルに魅かれ視聴。以下の記事によるとアクアトープとは「水の場所&墳墓・水族館」という意味らしい。 本作は、沖縄の南城市にある水族館が舞台のお話(実際に南城市に水族館はない)。主人公のくくるは水族館の館長の孫娘であり、小さい頃からその水族館と共に育ったせいかその場所にとても思い