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第6回「教材研究の方法には2種類ある!」第7回「いいテストってどんなテスト?」

第6回、第7回が配信されています。

この2回は、具体的な提案が多めの回になりました!

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第6回「教材研究の方法には2種類ある! 作品研究的教材研究と授業構築的教材研究」

作品研究(素材研究)というのは、文学を専門にする人がやっているような、作品そのものを追求していく形。これは、内容学専門のみっこもよくわかるし、やってました。
そこにチョビがもうひとつ、「授業構築的教材研究」も大事だよね、というのですが、そこら辺の訓練が足りていないみっこには最初ピンとこなくて…?

教材研究って、そういえば1人でやるのが基本で、他の人がどういう流れでどういう観点でやってるかって、なかなか覗き込めないですよね。

皆さんはどうやって教材研究されてますか?


第7回「いいテストってどんなテスト? 「国語は運ゲー」「国語はノー勉」と言われないテスト作り」


「国語は運ゲー」って言ってる学生、今も居ますね。

それって、×をつけられた時に、どうして×なのかわからないテストに対して出てくる言葉なんじゃないかな? などと雑談しました。

テストの話をする時、最初は「テスト作りって、ある意味特殊技能だと思うんだよ…」などとあれこれ深く考えていたチョビでしたが、「あ、こう考えたら、現場の先生たちも、これからのテスト作りに気軽に取り入れられるんじゃない?」みたいな道がポンと出てきたような回になりました。

おすすめです!


ぽつーりぽつりと再生されている痕跡が! とても嬉しいです。

急に始めた雑談チャンネルですが、

チョビは「これからの国語教育のために、自分が出せる国語教育学の情報や考え方を、皆さんが簡単にアクセスできる形で出していきたい!」という感じで、

みっこは「今ある情報の中に、自分が納得できる形のものを見つけられないひと(職種も立場も関係なく)に、『なるほどね〜そういう考え方もあるか〜』とフッと気持ちが軽くなるような瞬間を提供したい」という感じで、やっております。

同僚に聞くのとも、指導教員に聞くのとも、学会で聞くのとも、ちょっと違う。

強いていうなら、二次会の帰り道で話すような、そういう場を皆さんと共有できたら嬉しいです。

是非チャンネル登録よろしくお願いします!

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