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自炊へのハードルを下げまくるホットクック大先生

自動調理家電、ホットクックにハマり、シャープの回し者かっていうくらいホットクックを崇拝・宣教しております。1年半前に買ってしばらくは使いこなせていなかったのですが、昨年のお正月に黒豆や甘酒などお鍋でやるとかなり時間がかかる料理をホットクックに任せたところとっても簡単&美味しくできて、それ以来普段の料理にも使うようになりました。

元々私は料理は結構する方なのですが、それでもホットクックにかなり助けられています。夏に暑くて火を使いたくないとき、野菜を簡単に炒めてくれる。仕事が終わって帰ってきて、材料を切ったり剥いたり(それはやってくれない)したのち、ホットクックに投入し、調理している間にお風呂に入って髪を乾かした頃にポトフが出来上がっている。あるいは朝起きてまずホットクックに具材をセットして、身支度をし終えた頃に肉じゃがが完成。あるいは、友達を家に呼んでホームパーティーをする際に、ホットクックにカボチャを最初に投入し、私がサラダとキッシュを作って焼いている間に、カボチャのポタージュを作っておいてくれる(混ぜる、潰すこともしてくれます!)。材料さえ入れておけば、別の作業をしている間に一品作ってくれる心強い味方なのであります。

ポトフは1時間強かかったり、料理自体がとっても時短になるわけではないけど、火を使わなくて良い&見てなくて良いので、特に煮物などにはとっても便利。最近は栗の渋皮煮を寝る前に投入し、朝起きたらできている状態にしてくれるなど、活躍の場はとどまることを知らず。私がもし小さな子供がいたら絶対ホットクックで離乳食を作るし、高校生の息子がいたらもう一台ホットクックを買う!と、存在しない子供の話をして若干周りを引かせるくらいホットクックゴリ押し中です。

ホットクックで作った渋皮煮を使った栗のタルト

生活のハードルを下げる便利家電によって少しでも毎日楽しく生きることができるので、便利家電を開発している全国のメーカーの皆様に大感謝。

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kokos
記事を読んでいただきありがとうございます!日々の中で感じたこと、考えたことをつらつらと書きとめていきたいと思います。