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私の中での勇気がいる行動

暗い部屋に一人

1人で暗い部屋に初めて入った時のことを覚えていますか。

大人になってからは入って、電気を点けるだけで終わりなのですが、子どもにとっては、かなり勇気がいる行動のはずです。

私の子どもの頃がそうでしたので、その気持ちはよく分かります。

何事も一歩踏み出すってことは、勇気がいる行動だと思います。

そして、そのきっかけは外部から与えられることがよくあります。

勇気のきっかけ

頑張っている人を見たりとか、私たちが目指す生活をしている方の話を聞いたりとか、たまたま興味がある大会やセミナーがあったりとか。

外的な要因から私たちの考えが動き、よし!として動いていきます。

暗い部屋に入るのは大人が先に何度も入っているのを確認しているからでしょう。

コンフォートゾーンと言って、私たちの中での安全圏と呼ばれるものがあります。

勇気がいるのはそのコンフォートゾーンを出るときです。

勇気を出すとき

実は私は本日誕生日で、この日を会社の設立日にしました。

なので、法務局への届けをしたり、今から必要な税関係、補助金の申請などを調べてバタバタしています。

そして、そんな私が一番勇気をもって動いているのが「付き合う人を変える」という行動です。

今まではどちらかと言うと似たような方との付き合いが多かったのですが、今からは各専門や私よりすごく先に学び始めている方との付き合いになります。

具体的には、法律の専門家の先生であったり、既に企業をいくつか立ち上げていて経営をされている方などです。

私はどちらかと言うと行き当たりばったりの楽天家ですので、なんとかなる、と思っていますが、やっている時は緊張します。

今は周りからは「起業してスゴイね」や「失敗しないようにね」のような言葉が聞こえますが、それが既に「当たり前」になっている人たちとお付き合いさせてもらうことで、私も「当たり前」の仲間入りをしようとしている訳です。

人それぞれの勇気

結構勇気がいります。

連絡1つするにしても、今大丈夫かな、とか悩むこともあります。

人によってはそれが「当たり前」ですぐ聞けて、すぐ時間を取ってもらい、行動出来るのですが、私には勇気がいる行動なのです。

コンフォートゾーンを飛び出てます。

初めて暗い部屋に入る時、何が出るか分からないし、もしかすると、部屋に入った瞬間落とし穴かもしれない・・・、と言った不安がありました。

今がまさにそうです。

自分事になると分かるんですが、人に言う時は簡単に「やればいい」の一言で済ませてしまいがちです。

相手にとっての勇気と私たちにとっての勇気は違いますので、寄り添う勇気を持ちながら、これからも接していきます。

いや~、、、ドキドキしますね(笑)


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礒村 博之@合同会社こころと言葉
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。