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「ふぅ、ちょっと休憩」が終了の始まり・・・

お仕事中の一コマ

社会人であるので働いています。

どんな仕事をされているか、は人それぞれあるのでしょうが、働いているからこんなことが言えます。

「ふぅ、、ちょっと休憩」

これが組織に決められた休憩時間であれば、否が応でも決められた休憩時間で休憩し、またお仕事に戻るのですが、仮に決められていなかった場合、つまり、自分で休憩時間を設けた場合、きちんと休憩時間終了時間に終わらせることができるか、ということが試されていると思ってください。

ちょっと休憩の罠

私の場合は1人でやっておりますので、毎日がお仕事です。

本を読んだり、法律関係を調べたりするのもお仕事ですし、このようにnoteに書くのもお仕事の一環です。

お仕事でない時間と言えば、マンガを読んだり、寝る時間、家事育児に充てる時間位です。

・・・マンガや家事育児については仕事にもつながっていますので、まるっきり休憩時間とは言えませんが、寝る時間は休憩時間となります。

休憩時間の必要性

では、この休憩時間がなぜ必要かというと、お仕事の効率を上げるためだと解釈しています。

少し休んでいくと、お仕事の生産性、効率性が上がるから、という位置づけです。

多くの組織はこのような目的で拘束時間の中で決められた休憩時間をとっているのでしょう。

しかし、繰り返しますが、私は1人です。

甘い誘惑と大義名分

午前中、バリバリに仕事をして、お昼休みを自分で設けていて、今日はちょっと頑張ったから休憩時間を長く取ろう、などして、仮眠を取り出すと、それが間違いの始まり。

目覚ましを15分セットで鳴らして起きても、気だるさが襲ってきて、これでは効率が悪いと感じ、さらに15分、そしてもう15分・・・。

このように休憩時間に効率を上げるという大義名分を与えてしまうと次の仕事に入るまでに、時間を大幅ロスしてしまう可能性があります。

「ちょっと休憩」が一日のお仕事の終了時間にならないように気を付けて取り組んでいきましょう!(自戒)

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礒村 博之@合同会社こころと言葉
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。