
株式会社グロースエンジンさんの言語化をサポートしていきますよ
株式会社グロースエンジンさん(以降「GE」と略します)の言語化にチャレンジしています。
実は「言語化」という仕事に着目するようになるきっかけを与えてくださったのがGE社長の金井さんでした。
発端は金井さんの一言
金井さんとの出会いの経緯はまたいずれ書きますが、ともかく金井さんとご飯を食べていたら
「自分たち(GE)のやっていること、働き方、考えてることなんかをちゃんと書いて残したいんだよね」
という話が金井さんの口から出てきたのが全てのはじまりです。
悩んでることがいっしょだった
その当時、僕はPythonの講師を副業にしたばかりでいろいろ試行錯誤していました。レッスンを受講してくれる生徒さんたちと、講師である自分との間の距離感をなんとか縮めようと思い、自分自身もまさに「レッスンのやり方」「プログラミングの考え方」「講師として自分が考えていること」など、レッスンの背景を言語化したいという思いがありました。
だから実質、金井さんと僕は同じ悩みを抱えていたわけです。
ただ、ちょっとだけ違ったのは、僕のほうが先に習慣的に言語化するというトレーニングをはじめていたことでした。
しかもnoteで。
noteでつながった
僕が言語化のツールとしてnoteを選んだのは「友人に薦められたから」というだけでしたが、たまたま金井さんもnoteを選択されていて、それで結構話が盛り上がった気がします。
↑ 金井さんが自力で書いてくださった投稿。ここが全ての原点!
思い切ってしゃしゃり出てみた
そういう偶然がいくつか重なりつつ話しているうちに、金井さんと自分が課題として認識していることって、実は結構悩んでいる人がたくさんいるんじゃないか?と思ったわけです。
こうなってくると俄然興味が湧くわけで、もうとにかくなんでもいいから行動を起こしたくなる性分なので、思い切って金井さんに言ってみました。
「その言語化、僕、手伝いましょうか? 具体的になにができるかはこれから考えるんですけどw」
そしたら、すごくライトに「いいですよ、てか、お願いします!」というお返事をいただいた。
これが言語化コンサルをはじめたスタート地点になります。
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準備と現在
それから金井さんへのインタビュー(現在は「言語化セッション」と呼んでいるもの)を何度かやってみたり、GitHub(Gist)やSlackでアイデアを共有してみたりしながら1ヶ月ぐらいかけて言語化コンサルを行う下地を作りました。
で、先日、金井さんがGEに所属するメンバーさんたちに向けて「言語化を本格的にはじめますよー」「中村心がサポートしますよー」というアナウンスを出してくださいました。
通常、こういった法人さんとのプロジェクトって、その途中経過(プロセス)をあからさまに表現していく文化があまりないと思いますが、そこにチャレンジするのが言語化の一環と考えていますので、ざざっと書いてみました。
金井さんとの前準備だけ取ってももっともっと書きたいことはあるんですが、そちらはおいおい整理しながらアウトプットしていきたいと思います。
簡単ですが、今日はご報告までに。
SN