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ayaadukuf
対話型ワークショップ「モヤモヤのタネを見つけよう」の第1回に参加してきました
対話型ワークショップに参加してきましたので、イベントレポを書いてみたいと思います。
はじめに自分がなんで「対話」というキーワードに注目するようになったのか、その経緯を前半で説明し、後半にイベントの中身とワークしてみた感想を書きたいと思います。
ナラティヴとオープンダイアローグに夢中
もうとにかく最近はナラティヴとオープンダイアローグに夢中です。「三度の飯より対話」という感じで、物語や対話の可能性について読書をしたり考えたりしています。
主に読んでるのはこの本です。
対話には相手が必要なので、なるべく機会があれば出かけて行き、様々な方とお話させていただくようにしています。
これまでの立場
「ナラティヴ」や「オープンダイアローグ」というキーワードを知る前から、Neribaというレンタルスペースを活用した『オープン会議』や、文章の書ける化をサポートさせていただくための『言語化セッション』など、自分の活動の中には対話要素が色濃く入っています。
自分が主催の活動では、まぁ当然ですが、僕は【話を聞く側】もしくは【ファシリテーター】としての役割を重視すると共に、やはり何か実になるアイデアをアウトプットしなければという責任感を持ちます。この場合、僕の思考回路としては、ある程度感情を抑えて & 知識の引き出しを開けるという行為を重視する姿勢になります。
自分の話を聞いてもらう
様々な方の多様な話を「聞く」役目をより深く掘り下げるためには、僕自身が「聞いてもらう」ことがまず必要だ ーーー このことに気付かせてくれた友人がいました。
この気付きに至るにはちょっとした経緯があります。
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