好物を先に食べる派食べない派
心というのは本当に面白い”もの”である。
幸せを感じる時もあれば不幸を感じる時もある。
そのどちらが好きかと言えば、もちろん、幸せが好きと云う。たまに、不幸が好きと言う人もいるかも知れないが、そんな人こそ不幸を感じることが幸せな人なのかも知れない。
まぁ。
不幸が好きという人はほぼ居ないとは思うが、心は面白い”もの”で好きと云えば嫌いと言う、両方の思いを持つ事が出来るのです。
そんな中、好物を先に食べる人と最後に食べる人がおられます。皆さんはどちらですか。
人それぞれではありますが、どちらが正しいという話しではないので、自分がどちらか一度思い浮かべて見て下さい。
はてさて。ぽち☆はどちらか。。。考えることもなく好物を最後に食べる派です。何故、最後に食べるかというと楽しみは最後にとっておき、それまでの食事(じかん)を楽しみたいからです。
人によっては、好物は先に食べても食べたければ、また注文すれば良いと思う人もいるでしょう。複数人で食べる時には好物を先に食べないと無くなってしまうと思い食べてしまう人もいるでしょう。
人はその時その時の心の持ち方で先も後も選べるのです。但し、そこにこころの満腹が伴わなければ不幸を感じもするのです。それが食べ終わると「あぁ。終わってしまった」と思う人です。
もちろん、お腹は満たされておりますが、満腹と伴にこころも満たされなければ幸せに浸れないのです。「美味かった」と浸れる方は心身ともに満腹なのでしょうね。
物事というのは、自身に起きる出来事(かんじょう)と、こころに残る”幸せ”が伴ってこそ幸せな記憶となるのです。今の自分がしている物事にこの両方があるのかないのかで満腹にも後悔にもなるのです。
お腹が空いただけで満たせば「あぁ。終わってしまった」や場合によっては身につく一方となり得ます。”好物を先に食べる派食べない派”自分のこころに優しい物事になればどちらでも良いのです。
要するにこころも満腹になれるかどうかの違いを知っていただければ良いのです。
とは云え。ぽち☆は楽しみを最後にとっておきたいのは変わりませんが。。。
家宝は寝て待て。ちょっと違うか。笑
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