あなたのその応えは。歩む
今回、短編のお話を続け順を追ってメモを取り、自身を悩み苦しめる”本当の原因”とそれを解消する”答え”探しをして着ました。途中で話が不明に思われた方は面倒でも繰り返し読まれる事を強くオススメし、又、ご質問などあればその回にコメントをいただければお返事させていただきます。出来れば否定等ではなく、自身の心を紐解くための質問をお待ちします。
今回の題名「あなたのその応えは」には、人生を歩む『基本の基本』を知る事で、新たな人生(みらい)をオセロのように幸せに置き換え歩むのです。その歩んだ盤面(じんせい)がどれだけ幸せな色が占めるのか人生最後にその”答え”が実感できるのです。
悩み苦しむは人生の通過点でしかないのです。その繰り返す人生を強く歩むには”以前”に戻るのが必要なのです。その以前は感情に囚われない心の状態に戻る事であり、気持ちのままに穏やかな時期がその通過点の答えになり得ます。
前回「幸せになりたいのかどうか」を問いました。
もちろん”幸せになりたい”が誰もの答えのはず。その以前に戻れない自分に悩み苦しんでいたのです。
もし時間があればもう一度最初から読んで見てください。二度目の読みにはまた新たな得る”もの”があるのです。
さて、7話になりましたが今回で終結の話となります。少し長くもなりますがお付き合いください。
人は以前となる「感情に囚われない心の状態」に戻ろうともがいたのです。それは自身がいつも思っている”幸せになりたい”にその証があり、自分たちには必ず”心地よさ”を記憶し産まれてきたのです。それを幸せと云います。人は感情に囚われない時こそ笑顔にもなれ心地よさを感じる時になります。人は目の前に起きた出来事(りゆう)を難しく考え過ぎていただけなのです。自身の心の中にその”答え”あり、感情に囚われ気づけずにいたのです。それが自分自身で苦しみを湧かし自ら苦しめていたのです。ただ、そんな状態でも人は幸せを感じさえすれば笑顔は醸し出される”もの”なのです。幸せに勝る”もの”が他にないからです。その心(チカラ)さえ強まれば、自身を苦しめている出来事(かんじょう)は幸せからすれば何の問題もなく、弱まりいずれ消え去れるのです。
そんな幸せを感じる心を自分の”もの”にするのです。どんな出来事が起きても以前に戻り、それがブレない心となります。それを”気持ちのままに”と云い、穏やかな自分を取り戻す術です。そしてそれが”答え”でもなく、気持ちのままに気持ちが望む新たな出来事を自ら創る楽しみとするのです。
『いつも気持ちのままに』
この言葉が自分を”幸せ”に歩む道標です。
”いつも気持ちに戻る事が自分の歩むべき道(じんせい)”を明確に導くのです。人は、自身を苦しめる出来事が起きるとその”気持ちのままに”と云う道(じんせい)を見失います。だからこそ、後悔しかない過去にばかり”答え”を求めるのではなく、未来の「以前」を感じる道に正し戻すのです。そして、それが結論(こたえ)とはならず、新たな幸せを感じる人生(みち)を創り続け未来を自分のために歩むのです。それが気持ちからの”応え”となり、自身の気持ちに応じる歩むべき道を知り得るのです。
何故そうしたいのか。
それは自身の心が1番大切だからです。
出来事の答えは幾らでも考える事が出来てしまう事です。それはそれによって導かれた事は答えとは言えず、自身の心への理由を無理強いしていただけです。正しい応えは1つです。自身の心が思う”幸せになりたい”には、幸せに感じれる事しか心は納得できず”応え”にならないのです。その納得をしてこそ過去を後悔ではなくすのです。納得してこそ後悔(できごと)は想い出に変えれるのです。それが出来るのは自身が幸せになって、はじめて置き換わるのです。
だから、基本の基本(いぜん)に一旦戻り幸せな事をこれからするだけです。明日、明後日、今週末、次の連休など未来に幸せな予定を創りその時を堪能するのです。その間、避けれない事があったとしても過ごすチカラとなります。その予定の時まで自分の”もの”に1つずつして行くのです。そしてまた次に予定創り進むのです。それが、自分のための歩むべき道となります。未来は自分の”もの”です。気持ちのままに歩む道が自分の道(じんせい)となり、そこには怠らる理由はないのです。
最後に。
「あなたはどうなりたいのか?」
メモにその応えを付け加えわえるなら
『幸せになりたい』と付け加えて見て下さい。
それがいつも気持ちのままとなるはじまりです。
(心のカタチより)
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