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何歳になっても歯と身体の健康を保つことができるようにしたい💛
今回の投稿は「#いい歯のために」
というテーマで作成します✨
ぜひ最後までご覧ください💗
歯を大切にしたい🦷
おかげさまで、今のところ
虫歯や口内の不調はありません。
ですが、今後の人生のなかで「歯」は
絶対に大切にしたいなと思いますね~
「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」
「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。
近年「8020」を達成している高齢者は増加しています。
しかし、高齢者の数が増えていますので、「8020」を達成していない高齢者は依然として多い状況です。
私も80歳になっても、自分の歯を
20本以上保っていられるように
いまの時点から毎日の歯磨き等
口内の衛生を大切にしていきたいです✨
虫歯を予防するために
むし歯は口腔内のむし歯菌が作り出す酸によって発症します。
そしてむし歯菌の活動の基は糖です。
つまり口の中に頻繁に、あるいは長時間糖が存在すればそれだけむし歯菌の活動が活発になりむし歯が出来やすくなります。
たとえば、おやつを与えるときもダラダラと食べさせず、けじめをつけて与えることが大切です。
子供が一度に食べきれないお菓子を箱ごと与えたり、飲みきれないジュースの缶を持たせたりするのは最もよくありません。
同じ甘い物でも短時間でまとめて食べ、すぐお茶でも飲んでおけば(もちろん歯を磨くのが理想ですが)はるかにむし歯になりにくくなります。
一日のうちの食物の摂取回数が多いほど口の中はむし歯が出来やすい状態になる事を覚えておきましょう。
子供の生活リズムを大切に、けじめのついた生活をし、よく遊び、出来るだけ空腹の状態で食事が美味しく食べれるようにしましょう。たくさんの食事を美味しく食べればおやつは自然と少なくなります。
【歯の健康】 全身の健康は歯の健康から
●長寿のわりに短い!? 日本人の歯の寿命
健康的な食生活を維持するためには、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことが推奨されています。
しかし、現状では80歳の平均歯数は13.9本、20本以上の歯を保っている人の割合は38.3%(平成23年歯科疾患実態調査)と、目標を達成している人は半数を下回っています。
日本人の平均寿命が延びる一方で、歯の寿命も延ばすことが課題となっている状況です。
●歯を失う最大の原因は「歯周病」
日本では「歯周病」で歯を失う人が多くなってきており、とくに高齢になると、歯周病で歯を失う比率が高くなります。
歯周病は、歯を支えている歯肉やあごの骨が徐々に破壊されていく病気です。
正しい治療やケアをせずに放置していると、やがて歯がぐらぐらになって抜歯を余儀なくされます。
●歯周病とメタボリックシンドロームの深い関係
歯周病は口の中だけの病気ではありません。歯周病は全身の病気と深い関わりがあり、なかでも注目されているのが歯周病と「メタボリックシンドローム」の関係です。
近年のさまざまな研究から
(1)歯周病によって噛む機能が低下すると肥満になりやすい
(2)歯周病の原因菌である歯周病菌が血管に入ると血糖値をコントロールするインスリンの働きが悪くなり、糖尿病を悪化させる
(3)逆に肥満や糖尿病の人は歯周病を発症しやすく、しかも重症化しやすい、などメタボリックシンドロームと歯周病は、相互に影響し合いながら、互いを悪化させることがわかってきたのです。
歯を健康に保つコツ🌟
栄養バランスのとれた規則正しい食事を心がける
何でもよく噛んで食べる
食後20分以内に歯を磨く
歯科で定期的に歯石を除去する
虫歯を放置せずに治療する
肥満や糖尿病など歯周病の発症や悪化に
関わる病気を予防・改善するとともに
生活習慣に潜むリスクを減らすことが
重要になるということを学びました。
適切な運動、質の良い睡眠、バランスの良い
食事、ストレスコントロール、禁煙・禁酒など
自分の「歯」を大切にして、健康な人生を
長く送ることができるようにしたいですね💗