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マインドマップはじめました。頭の中スッキリ見渡せるマインドマップすごいんです。

毎日のやること、どんなふうに管理していますか?
私はもう何年も試行錯誤を繰り返しています。

やること(=TO DO)の管理については、いろんなメソッドやツールがありますよね。私もあれもこれもと、試してきました。
手書きのTodoリスト、エクセルの管理シート、スマホアプリetc.…
そりゃもう色々と試しました。そんな私ですが、今実践中の「マインドマップ」がとってもいいなと思っています。


マインドマップは存在を知っていた程度でしたが、たまたま植木希恵さんという方のマインドマップのYouTube動画を発見して、「これすごくいいかも!!」と思って2020年の12月中旬から見よう見まねで描き始めました。
はい。まだまだビギナーでございます。

この2本の動画がすごくわかりやすかったんです。
そして「マインドマップを書き出すことで人生の暗算をやめる」という言葉にものすごくハッとさせられました。
そして、すぐ次の日から朝の手帳タイムにその日の予定ややりたいことをマインドマップにして付箋に書き出すことを始めました。

(初めてマインドマップを描き始めた頃の手帳)

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2ヶ月弱続けている私が感じるマインドマップのいいところは3つあります。

①考えていることがわかる
②書き出したことを分解できる
③カスタマイズができる

①考えていることがわかる
マインドマップの何がいいかって、やらなきゃいけないと考えていることも、やりたいなと思っていることも、なんでも書き出すことができるんです。

箇条書きにするよりも追加がしやすい!心置きなく思考を書き出せるのです。
後から「あ、あれも書いておきたいな」と思う事が多い私には、マインドマップがとっても便利だと感じました。

全部書き出して見える化すると、頭の中がスッキリするのを感じますよ。

②書き出したことを分解できる
書き出すことで自分のやりたいことを俯瞰して見られるのですが、それだけでなく、やり始めるまでに時間がかかる「もやもやタスク」への実行力が上がるのもマインドマップのすごいところです。
もやもやタスクに枝を追加すれば、やるべきことを小さく分解して書くことができます。

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スモールステップに分解すると行動しやすくなるんですね。

③カスタマイズができる
最初の枝に何を書くかで、どんなふうにも作れちゃうのがマインドマップの3つ目のスゴイところ。
例えば1日のことをマインドマップに書き出す時もいろんな枝で書き出す事ができます。例えば・・・「予定/やりたいこと」「MUST/WANT TO」「資格勉強/仕事/買い物」などなど。

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とにかく活用の可能性は無限大で、自分なりにカスタマイズが簡単にできて、思考をばばばっと書き出すことができるんです。


ここまでで「あ、いいかも!」と思っていただけた方も、実際描いてみるとよくわからなくなる事があると思います。

そんな時は先ほどご紹介した植木希恵さんが毎朝配信している「1日がサクサク進む魔法のふせん」動画を見てみてください。

人がマインドマップを描いていく過程ってあまり見られないと思います。
「ああ、こうやって自分の頭の中を描き出していくんだ〜!」と気づきが得られますよ。

植木さんはとってもオープン(だって自分のマインドマップをあんなに発信できるなんて!)、そして優しくて面白い方です。笑顔もとっても素敵!
余談ですが、植木さんは心理学も専門で学ばれていたそうで、スケジューリングしながら話されているお話の内容も勉強になります。


私はもっとマインドマップを知りたい、活用できるようにないたいと思い、2021年1月に植木さんが主催する「マインドマップ描き方web講座」も受講しました。

改めてマインドマップとは?ということから学び、講座内では実際に手を動かして自己紹介のマインドマップなどを描きました。
タスク管理だけでなく、片付け、自己分析、中長期的な目標など、活用の幅広さも改めて知る事ができ、さらに私の生活にマインドマップが浸透しそうです…!


やるべきことや心配事に脳内メモリが奪われているなと感じる方は、ぜひ一度マインドマップを試してみてはいかがでしょうか。

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