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ほぐす場所は痛いところじゃない

デスクワークが多い私。
自分のケアに気を抜くとすぐに肩こりが悪化します。

ところで、肩が凝ると、肩をもみもみしたりしますよね。
私が小さい頃、両親に肩たたきや肩揉みをしてと頼まれたことがたくさんあったので、私も自然と、肩が痛くなると肩を揉んで解消しようとしていました。

ところが、ここ2年くらいでの気づきですが、肩こり解消って肩揉みだけじゃないんですよね。むしろ私が今まで揉んでいたところは根本解決じゃなかった。

首の後ろより前。肩よりも脇の下。

肩が凝ると首の後ろを揉みがちですよね。
もちろん、ここをもむとよくなることもある。間違いではないんだと思う。

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しかし、一時的な緩和ではなく、肩こりの原因を改善させることが大切。

私が一時期ハマっていた森拓郎さんの動画。
森拓郎さんの動画を見るようになって、肩こりを良くするためには姿勢改善がとても大切であることを知りました。

首の前側や胸のストレッチ、脇腹を伸ばしたり脇のストレッチなど、肩揉みよりもずっと楽になるしとてもおすすめです。

これもおすすめ。私はよくこれで胸や脇を伸ばしています。

今では、肩が凝ったら肩揉みよりもストレッチをするようになりました。

体だけじゃなくていろんなことに当てはまるかも

何かよくないことがあると、その顕在化していることに目を向けがち。
でも、もしかすると肩こりと同じように、アプローチすべき場所は顕在化している「痛いところ」ではないのかも。

ある時は、まず自分の気持ちを吐き出すことが必要だったり
またある時は、睡眠を取ることが必要なことも・・・

ちょっとまだ漠然としか書けないけど、根本的な原因って実は思っていたのとちょっと違うところにあったりって、あると思うんです。

肩こりから、そんなことを着想的に考えたのでした。

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