BIOSHOCK1をクリアした

まずは簡潔に感想を最初に。

・率直に面白かった。
・これが2008年、つまり15年以上前に出ているというのが驚き。やっぱり当時話題になっただけある。
・世界観良し、ストーリーのギミック良し、アクションも良し。
・トゥルーエンドがちゃんと「みんなを救ったから」こそな結末でよかった。

15年も前のゲームに言うのも無粋なもんだけど、個人的にここはもうちょっと的なポイント。

・所持アイテムを見れる場所がどこかわからなかった。2週目楽にプレイしようと思いオートハッカーを買いすぎた。
・ラスボスが弱すぎた。
・ビッグダディ達のしっかりした倒し方が最後までわからなかった。終始ゴリ押し。
・エレクトロボルトが強すぎなのと、テレキネシスが便利すぎた。お陰で弾薬などに関しては最後まで潤沢に残った。強すぎてその二つ以外プラスミドを使わなかった。（インフェルノもバーナーが手に入ると全然使わなくなった）

不満点、多く見えるけど、過去のゲームだと言う事実と、それを上回る魅力が詰まっていたので「やってよかった」と思えるゲームだった。

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最近の「別媒体で出ていたゲームがSwitchでリパブリッシュ」の流れのおかげで、昔やりたくてもできなかったゲームを買う事が出来る。

良い世の中。

育児もそろそろひと段落つき、お金に余裕が出てきたので、少しずつゲームを買っているが、そんな中まず手をつけたのがこのバイオショックだった。

途中2週目がめんどくさく放置してしまったが、兎にも角にもクリア。

今回のバイオショックのクリアは、ただクリアしただけでなく「昔欲しかったゲーム」、いわゆる「人生のほしい物リスト」に入っていたゲームを初めて消化したことになる。

ゲーム中心の生活にはなりたくないけど、少しずつ「昔やりたかったゲーム」をクリアしていきたい。

そんな事を思った。

さて今回買ったバイオショックはバイオショックコレクションという全ナンバリングが揃ったもの。

つまり「バイオショック2」もあるということ。

またあの美しくかつ退廃的なあのラプチャーに行かなければならない。

だけどとりあえず今は一休み。

気が向いたらバイオショック2、始めます。