
71 子どもの言葉の力を伸ばす関わり方
こんにちは✨
今日も心地よい
自然調和のページへようこそ🌿✨✨
私は昨年7月末まで学校教員として
(本当は正規には年度末の3月末でしたが
校内人事事情でちょっと伸びましたの。)
長きに渡り(30年以上)勤務していて
生徒たちとの会話でよく
耳にする言葉として
「どうせできない」
「無理!」
「もうやだ、やりたくない」
「学校やめたい」
「きもっ」
こんなネガティブ断言でした。
私の中では、
「ねー先生助けてくれるよね???」
っていう「甘え」心理から
もれてくる言葉だと
思っていたので、
「きたーーー☺️出番だな❣️」
と私は正直な気持ちは
喜んでいましたよ😊
だって、
人はそういう気持ちを乗り越えてこそ
初めて次が見えてくることが多い❣️
ですからその生徒にとって
「チャンスが訪れた」
と考えるからです👍🌟🌟
・・・でもですね、
大抵はこういう時の
問題はこの私なのです・・・
なんてったって
時間がないのです。
業務が多すぎて生徒との
面談時間が取れない
のです・・・
ホームルーム、授業、学年行事、部活動、
保護者連絡・面談、教材準備、生徒指導、
進路指導、会議(打ち合わせ)、研修、
行事準備、そして出張・・・
まぁ、
なんて業務が多いのでしょう・・・
それで決心。
「心地よく
暮らしを整えること・子どもを育てること」
に役立つ専門の人になろう!
ということ😊
それで早期退職して
今があります👍🌟🌟
学校現場では
たくさんの子どもたちが
ついついネガティブな発言で
自分の心のメッセージを
周りに放っています。
それを救う時間が学校の先生方は
なかなか個別面談が
とりにくいほど業務多忙なので、
本当に根本的な学校改革が必要な
状況だと心から思います。
そして、
社会や学校が
私のように多くの生徒やママたちと
接した経験のある人を
どんどん利用できる
場を作っていくことも必要だと。
私自身も近々そんな方々のために
より具体的に話ができる場が
作れたらいいなぁ、
と企画検討中です😊
あ、それから
超多忙な先生たちに役立つ
教務手帳として
「Teacher's Professional Planner 2025
〜Manage Teaching Smartly & Efficiently〜」
を作成してやっと完成!
Amazonで販売も始めました!
販売した私の名前は
「EDU ASUKA」といいます。
エデュケーション(教育)
飛鳥(日本の心)
から名付けちゃいました🤭
いつも話が横道それてばかりで
申し訳ありません。
とにかく学校の先生たちにも
心地よい暮らしや子育てを
目指すご縁のある方々に
これまでの私の経験が
少しでもお役に立てればいいな
というところです🌟
実際、我が子がネガティブな言葉を口にすると、
ママとしてはちょっと心配になるのは
当然です・・・💦
でも、でも、
* そのタイミングが「チャンス!」
*「言葉の力」を活用で
子ども成長が感じられる時!
とワクワクして捉えて
ください👍
子ども自身で 「できる!」という
自信を引き出すために
「言葉の使い方」は大きなカギ🔑💡✨
今回のテーマは…
「子どもの言葉の力を伸ばす関わり方」
〜 「どうせ無理」から
「やってみよう!」へ✨ 〜
子どもが自信を持ち、
「やってみよう!」と
前向きに挑戦できるようになるために、
親ができる言葉の工夫 をお届けします😊✨✨✨

なぜ「言葉の力」が大切なの?
言葉には
「思考」や「行動」に
影響を与える力 があります✨✨✨
・・・「ある」というか
「超絶大」なのです🌟🌟🌟
例えば…
▼ 「できない…」を口癖にすると、
本当にできないと潜在意識的に
脳に刷り込まれてしまう・・・
○「やってみよう!」を口にすると、
脳が新しい挑戦へスタンバイに入り
新しい必要な情報が
どんどんやってくる✨✨✨
成長過程で子どもは
「親の言葉」 を聞いて、
無意識のうちに
「自分の思考のクセ」
を作っています💡✨
だからこそ、
子どもが前向きになれる言葉 を
日常に取り入れることが超大切❣️🌿✨

子どもの言葉の力を伸ばす3つのポイント🌱
🥇 「できない言葉」を「できる言葉」に変える
「どうせ無理…」
「できるわけない…」
と子どもが言ったとき、
そのまま受け取るのではなく、
前向きな言葉に変える工夫
をしてみます✨
🗣 例えば…
✅ 👦「そんなの無理でしょ〜?」
→ 👩「そう思ったんだね。
でも、どうやったらできると思う?」
💡「やる方法を考えるクセ」をつける✨
✅ 👦「あのね…失敗しちゃった…」
👩「そっか、うまくいかなかったんだね。
でも、次はどうしたらいいと思う?」
💡「失敗は学び」になる言葉かけ✨
✅ 👦「また間違えた…」
→ 👩「でも、ここは前よりできるようになってる!
この部分ももう少しやってみようか✨」
💡「できた部分にフォーカス」して自信をつける👍
🌿 ポイント
→ 「前向きな言葉を増やすだけで、
子どもの思考が変わる!」✨

🥈 「子どもの言葉を受け止める」
「できない」と言っているとき、
だいたい子どもは
「不安」や「自信のなさ」
を感じていることがほとんど💡
だからこそ、
まずはその気持ちを受け止めること
が大切😊✨
🗣 例えば…
❌「そんなこと言わないの!」
⭕「そう思ったんだね。
なんでそう感じたの?」
❌「できるでしょ〜?!」
⭕「難しそうに見えるね。
でもちょっと試してみようか?」
🌿 ポイント
「気持ちを一旦受け止めることで、
安心して次の一歩が踏み出せる!」✨

🥉 「親の言葉の使い方を変える」
子どもは 「親の言葉」 を
そのまま吸収します✨
だから、まずは親自身が
「ポジティブな言葉」を意識することが大切!
🗣 例えば…
✅ 「ママも最初はできなかったけど、
練習したらできるようになったよ!」
✅ 「ちょっとずつやってみたら、
できるかもよ♡」
✅ 「大丈夫!
失敗したらまたやればいいよ✨」
🌿 ポイント
「親の言葉が変わると、子どもの言葉も変わる!」✨

💡 私が実践していること✨
私自身も高校生、大学生の
若い頃は
「つい否定的な言葉」を
使ってしまうことが多いうえに
「自分は能力が低い」
と決め込んでいました。
何か嬉しいことや
うまくいくことがあっても
「たまたまうまくいった」
「偶然だ、ラッキー」
とつぶやいて
それでおしまい。
自分を肯定することなく
過ごしていました・・・
でも結婚以後
様々な出会いから
「自分を育てる言葉の大切さ」
「自分に刷り込まれている意識」
「意図して生きる」
ことで人生が大きく変わることを
衝撃を持って学び
そこから
使う言葉も「意図して」変えるようと
努める日々を送っていたことを
覚えています。
出会い、ご縁って
本当に人生を変えますね〜
大事・・・♡
特に子どもができてからは
「前向きな言葉」を増やす
ことに努め暮らしていると
本当に子どもを通して
さらに発見や学びがあって
とても面白いものだ、と
思ったのです。
それは子どもたちが
✅ 子どもに新たな挑戦を提示すると
すぐに「やってみる!」と言える💪✨
✅ 失敗しても
「次はどうしたいいかなぁ?お母さん。」
と次の段階を自分から考えられている👍✨
✅ 親子の会話がポジティブで、
笑顔が絶えない日々🌈✨
こんなふうに
私の子どもの頃とは違って
子どもが自分から
前向きな次の行動に進もうとする姿に
嬉しい驚きの日々でした🌟
自分自身の
「言葉を変えるだけ」
で、周りの家族にも
こんなふうに嬉しい結果が
感じられるなんて…と🌟😊✨
日々の親の「言葉の選び方」
を意識するだけで、
子どもの自主的な未来構築力が
ぐんぐん成長していくのだと
と実感しています🌿✨

あなたへ質問…🌟
あなたのお家では、
子どもの 「言葉の力」 を伸ばすために、
どんな工夫をしていますか?💡✨
また、
「もっとこんな言葉を増やしたい!」
と思うことがあるならば何をしますか?😊✨

次回は…
「子どもと一緒に学ぶ感謝の習慣」
〜「ありがとう」が生み出す
幸せな循環✨〜
🌿 感謝の気持ちを育てることで、心が豊かになる?
🌿 「ありがとう」を自然に言える子どもに育てるコツ✨
🌿 親子で楽しめる「感謝を伝える習慣」とは?
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです✨🌿✨
それではまた、次回お会いしましょう♡
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