日の光に顔を向けていなさい
いろいろとあふれる情報の中から、不安になるような話にばかり意識を向けてしまったりしていませんか?
私は明るい話、楽しい話、おめでたい話には乗りますが、真偽のわからない怖い話、不安をあおるような話、悪口、噂話などなどの暗い話には、極力関わらないようにしています。
現実を知ることは大事です。
でも、常に自分の「心」は明るい方向に向けていたい。
そう考えて生きています。
子どもの頃、伝記や偉人伝を読むのが大好きでした。
中でもヘレン・ケラーの話は、何度も繰り返し読みました。
ドラマも映画も観ました。
というヘレン・ケラーの言葉があります。
赤ちゃんのころかかった病気のせいで、見えない・聞こえない・話せないという三重苦を背負った彼女は、のちにアメリカの教育者として、また社会福祉事業家として活躍し、日本にも来たことのある素晴らしい人です。
日の光に顔を向ける生き方。
暗い方ではなく、明るい方へ。
嫌な話ではなく、楽しい話の方へ。
争う方ではなく、平和な方へ。
憎むことではなく、愛する方へ……顔を心を向ける。
わざわざ好んで影を見なくていいと思うのです。
常に皆が明るい方向へ目を向けていたらもっと明るい世の中になるのでは、と思いませんか?
ヘレン・ケラーのこの言葉「日の光に顔を向けていなさい」を、
いつも心にとめている私です。
そうはいいつつ、私は実は闇が深い……
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