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金沢大学医療技術短期大学部看護学科の闇・その3

まずは、こちらを読んで下さい。

3年生の産婦人科の臨床実習で助産師が、アウス(中絶手術)の見学をしたい看護学生はいるかと聞いて来ました。

MちゃんとNちゃんが見学に入りましたが、見学後におかしなことを言い始めてしばらく実習を休んでいました。

臨床実習指導者の平松先生に聞いても、詳しいことは教えてもらえませんでした。

他の先生方にも聞きましたが、緘口令でした。

産婦人科医が、看護学生と助産学生を間違えてアウスの見学をさせたのでしょうか。

当時の日本の看護学生の臨床実習のカリキュラムでアウス見学が含まれていたか金沢大学側に聞きましたが、無視でした。

そしてMちゃんは今、某科の教授になっている…そんな噂を聞きました。

続いて、高間教授のエピソードです。

高間教授の講義や学内実習には、常に須釜淳子助手がついていました。

ある日の講義で、筋肉注射の実習がありました。

高間教授と須釜淳子助手が見守る中で、ある看護学生(一年生)がペアになり、78人の看護学生の前でアスコルビン酸の筋肉注射をしました。

アスコルビン酸は、水溶性の薬液です。

筋肉注射をした途端に、打たれた看護学生が倒れました。

Yちゃんでした。

高間教授は笑っていましたが、須釜淳子助手は車椅子に乗せて倒れた看護学生をどこかへ連れて行きました。

診察した医師は、この旨をきちんとカルテに書いたのでしょうか。

高間教授と須釜淳子助手は、学長らにきちんと報告していたのでしょうか。

報告していなければ、隠蔽事件ですね。

金沢大学側に聞いたら、そんな事実はありませんと言われました。

同じく高間教授のエピソードです。

ある日の食後の講義でいきなり、マーゲンチューブの実習をすると言いました。

80人の看護学生がペアになりお互いにマーゲンチューブを入れ始めましたが食後だったこともあり、嘔吐反射でみんな吐きそうになっていました。

須釜淳子助手は、この実習を止めませんでした。

なんでこの実習をわざわざ食後の講義でやったのかは、亡き高間教授にはもう聞けませんが。

次は稲垣美智子助教授(現在は名誉教授)のエピソードです。

内科看護の講義でしたが、レジュメは一切ありませんでした。

講義内容は、ひたすら雑談でした。

テストは医学書や看護のテキストなど、何でも持ち込みOKでした。

金沢大学医療技術短期大学部看護学科が四年制大学への移行期間で忙しいから、こうしたと稲垣美智子助教授が言っていました。

稲垣美智子助教授は、内科看護を一切教える気は無かったのです。

これで学費を取ったら、詐欺ですよね。

こんな最低な看護教育のシラバス開示を金沢大学側に請求しましたが、担当者不在と言われました。

こんな最低な看護教育のせいで、臨床に出てからかなり苦労しました。

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