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弁護士事務所の事務員は見た!
大阪の元裁判官の弁護士は、事務所の冷蔵庫にカクヤスでお酒を頼んでストックしておけと言う、未治療のアルコール依存症でした。
カクヤスの酒代は、勿論、経費で落としていました。
昼間からビールや酎ハイをグビグビ飲んで、裁判所に行っていました。
酔うと、法曹界の裏話をペラペラ喋るおしゃべりさんでした。
例えば、刑事事件が苦手だったこの弁護士は、クライアントから刑事事件の代理人の依頼を受けても断っていました。
領収書を渡さずに、相談料の5000円をしっかりがめていました。
ちなみに、刑事事件が得意な弁護士の紹介もしてはいませんでした。
また、加害者と被害者のそれぞれの代理人が同じ弁護士会の弁護士だったら、先輩の顔を立てないと弁護士会から潰されるのがお約束とか。
弁護士会も体育会系なんですね。
法テラスの無料の弁護士相談は、弁護士のお小遣い稼ぎとのこと。
最寄りの弁護士会に相談して下さいとアナウンスするだけで、1日につき数万円の収入になりますが、確定申告はしなくてもバレないそうですよ。
今日は、この辺にしておきますね。
今日のまとめ。
法の精神は、日本の法曹界には通用しないみたいです。