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休むことに罪悪感がある人へ

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はじめに

真面目で、頑張りすぎる人がいる。ただダラダラしているより、はるかにマシだ。
だが、休むことでパフォーマンスがあがるのに、うまく休めない人は多い。睡眠を例にとれば分かるように、休むことがうまくできないと、休み以外の時間について、クオリティが下がる。

結果、疲労がたまりすぎて体調を崩す人さえいる。

休むことへの罪悪感があると、休める時間があったとしても、どうしてもゆっくり休めない。休むべき時間であっても、次の仕事のことなどを考えてしまい、ゆっくりできない。

休むことへの罪悪感を払拭するために、何をすればいいか。

全力の矛先を変える

答えとしては、休息そのものに「全力で」取り組めばいい。頑張りすぎてしまう人には、それが解になる。

どれだけ頑張ったか、にも度合いがあるように、休むことにもレベルがある。休むことへのレベルを、全力でこだわってあげていく意識が重要だ。

休むことへの全力投球を、概念としてもっていない人は、とても多い。

たとえば、休息の代表は睡眠だ。睡眠の質を高めるために、睡眠の前の時間、全力で睡眠の準備をできている人は果たして、どれだけいるか。

睡眠以外の、お昼休憩でもなんでもいい。その時間、「本気で休む」と決めて、取り組めば、できることはいくらでもある。

真面目な人は、「休み」をダラダラして、何も意識ないものというイメージがある。その勘違いである考え方を変えればいい。

休み時間に、どれだけ心も、体も、頭も、休めているか、に本気で取り組むと考えられば、ダラダラ・無気力・無意識とは真逆である。

「頑張ること」は、できるかどうかはさておき、誰にでもイメージできる。意外と差はつかない。
休むことへの全力投球は、ほとんどの人がやっていないため、大きなアドバンテージになる。

もちろん、休むことに全力で取り組めば、必要な休憩時間も減る。睡眠の質があがれば、睡眠時間は少なくて済む。
結果、頑張る時間だって、増やせる。

休むことが罪悪感があり、うまくできない人は、休みへの価値観を変化させることが必要だ。

まとめ

休みの質に、全力でこだわる

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