#389 歯が抜けたよ
朝8時ごろに息子のテレビ電話が送信されてきた。そうたが「おばあちゃん、前の歯が抜けたよ。」と喜んで電話をしてきた。昨日の夕食の時、そうたは、むず痒くて前歯がぐらぐらするとわめいていた。お母さんには、「奥歯で食べなさい。」とか、「自然に抜けるまでしょうがないわ。」とか言われていた。小1になるそうたは、これまでも数本の乳歯が抜けて永久歯と生え変わった。
今朝はいつものように焼いた餅を朝食に食べていると歯が抜けた。そうたは、「よっしゃー!」「これですっきりした。」とご機嫌だった。すぐに、おばあちゃんの家に電話して、そうたの抜けた歯のところを私たちに見せてくれた。
テレビ電話から、私たちが布団の上でいることが分かり、りょうたは、「おばあちゃんらまだ寝ているの?」といった。昨夜、8時過ぎパジャマを着て、車の中で寝るようにして帰った子供たちは、朝6時すぎから起きていた。
日曜日の息子夫婦は、早朝からの子どもの元気には手を焼いているのだろう。