
Photo by
ashikari
歯やお皿についたあぶらは洗えるが、、、 ダイエットの不都合な真実 25
美味しく食べ終わったあとの、あのギトギトのあぶらが苦手だ。
ちょっと、お皿を重ねようものならば、上に乗せたお皿の裏までもがギトギトになってしまう。
フライパンにも、ギトギトのぬるぬるなあぶらが残っている。ペーパーでふきとらなければ、スポンジが一発でダメになってしまいそうなほどだ。
ふと、ある歯医者さんの講演会での話を思いだした。
お皿に残ったあぶらや、歯についたあぶらは洗えますが、からだの中にとりいれたあぶら、血管の中のあぶらは、洗えますか?
洗えませんよね。
お皿にあぶらが残っているような食事の回数は、なるべく減らし、お皿やフライパンにあぶらがつかないような食事の回数を増やした方が良いということが分かりますよね。
そんな話だったと記憶している。
なるほど。
分かりやすい。
今日は、ミールキットでポークチャップを作った。
フライパンに油を入れて焼く、と書いてあったので入れたが、入れなくてもよかったなぁ。お肉から十分すぎるほど油が沢山でてきた。

からだのためにも、後でお皿を洗う時のためにも、あぶらギトギトがお皿に残る料理の頻度には気を付けようと、改めて思うのでした。