デイトレーダーとFX ときどき仮想通貨 Fireとは。
外の冷たさになれた頃に
ただの冷ややかな視線の中に
わたしの今の劣等感を
ただ書き出していくNOTEの上に
真実の口はここから放ち
浸透する今の憤り
それを重ね合わせていることで
ミルフィーユのような
わたしになる
金太郎飴の正しさを
それはわたしの中の正当化
はしょりっぱなしの生命は
ただの無駄な呼吸の派生を産む
しんどいなら
しんどいと
ただの言葉にすればいいだろうに
そんな悲しそうな目で見つめる
その老人は
たぶん
ボクだろう
背伸びしたいのか
自分を大きく魅せたいか
わらしべ長者の顔をみる
なおも
わたしを見ながら
わたしは
わたしを
どこまでも奥まで覗き込む
虚無は虚無感とは違うこと
理論は理論上にはないことも
わたしは
ニュースをみながら
大声で
そこでわたしはいませんでしたと
100回さけぶだろう
なあ
老人
なあ
老人
お前は
どうせ
わたしであり
ボクだろう
ならば
せめて
この先のぼくの
状態を
COLORでいいから
示してくれないか
大空から大粒の嫉妬が
大地から凍えるくらいの寂しさが
また心の中
こだまして響きだす
ああ
そらが
生きている
しんどいなら
しんどいと
ただの言葉にすればいいだろうに
そんな悲しそうな目で見つめる
その老人は
たぶん
ボクだろう
しんどいなら
しんどいと
ただの言葉にすればいいだろうに
そんな悲しそうな目で見つめる
その老人は
たぶん
ボクだろう
しんどいなら
しんどいと
ただの言葉にすればいいだろうに
そんな悲しそうな目で見つめる
その老人は
たぶん
ボクだろう
しんどいなら
しんどいと
ただの言葉にすればいいだろうに
そんな悲しそうな目で見つめる
その老人は
たぶん
ボクだろう
大量の札束と
桁がわからない仮想通貨
それはたぶん
どくなんだろう
憧れと言うどくなんだろう
それをもっていたとして
わたしは
わたしに
なれたのかな
なあ
老人よ