あなたにとってゴミですか。
あなたにとってゴミですか。
この感情はゴミですか。
尋ねる僕がゴミですか。
理由や理屈なんてないくせに。
あなたにとってゴミですか。
私という存在は
理屈の縁をなぞる暇もないと
あなたの顔はぼくを諭させる
真実と言う名の存在は
私という名の存在を
肯定も否定もせずに
ただただ
そこにしまっておくだけ
わかりきった
私は
止まらない
損勘定は
どうせみんな
親への感謝を忘れた場所でしょう。
あなたにとってゴミですか。
あなたにとってゴミですか。
あなたにとってゴミですか。
私は私自身を肯定して
前に進む。
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