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未来を暗示している新海誠監督作品。未来予測と『君の名は』

みなさんは、映画をよくみますか?私は、映画やドラマが大好き。特にアクションものやスパイもの。あとは韓流のラブコメ。最高ですね。私の唯一のストレス解消かもしれない。

さて、今日のテーマは「未来を暗示している新海誠作品。未来予測と『君の名は』」です。

新海誠監督作品は、大好きで、3回は同じ作品を見ます。毎回結構新しい発見があって、面白い。

で、最近NASAは、小惑星が2032年に衝突するかもと言い出した。それも2.2%の確率。この数字は恐ろしく高いのです。この確率とNASAが公表したということは、警告だけでは済まない。おそらく、2030年超えたところで、ほぼ軌道が決定するでしょうから、地球人類は大騒ぎになる。そして、いよいよ人類は覚醒の段階に入るのかもしれませんね。

被害想定は1億人と言われていますが、そんな少ないわけがない。核爆弾のどデカいやつが、いくつかに分解されて、地球に突っ込んでくるんですよ。映画「アルマゲドン」で、たくさんの火の玉が地球に突っ込むシーンがあったでしょ。あれです。

話は、新海誠監督作品に戻ります。

まずは、「君の名は」

あれは、小惑星が日本のある村に突っ込む。そして時空を超えて男女が出会い、最後にむずばれるというお話でした。あれが、2032年に実際に起こるかもしれない。仮に地球に直撃しなくとも、大気圏をかすることがあれば、ものすごい光を放つし、一部が映画のように、ちぎれて落下してくることだってある。確率2.2%ってそれくらいのことです。

そして、「天気の子」
みなさんの地域は雪三昧ではないですか?昨年は能登に地震だけではなくて、大雨で大変でした。あれが、今年、日本全国で起こるとしたら。流石に映画のように、8月に雪は降らないと思いますが、水が吐けずに、東京23区が水没したら?私の2025年未来予測に書きましたが、今年はそんな世界が目の前に出現するかもしれません。そこに富士山噴火など重なったら、東京は機能停止となるんですよ。

それと、「すずめの戸締り」
好き嫌いが分かれる映画ですが、あの結界が解かれたところからドラマが始まります。そう、日本全国には古来よりたくさんの結界が張られてきました。6芒星、5芒星、8芒星で表されるような結界です。もちろんその結界がひっからまっているので、それを整えて全国を回っている方々もいます。で、これまで言い伝えなどは、各地方で親から子、そして孫へ伝えられて、意味は分からずとも儀式や習慣などで、その結界が保たれたりしていた。しかし、LGBTとか色々な習慣を壊す圧がかかり、儀式なども行われなくなったりするこの現代。それも必然なのかと思いつつも、一度結界は弱まり、日本全国で自然災害が起こり、それを再び「閉じる」人が活躍することになる。

新海監督のインスピレーションも、宇宙の意図を持って、役目を果たせるように降りてきていると思います。

今後の新海監督作品には目が離せません!

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