牛ステーキと焼き野菜
2021年5月20日(木)
今日はほぼ見たまんま。コーンスープはインスタント。
肉は普通にスーパーで売っている特別高いわけではないオーストラリア産のミスジ。牛肉の部位に関してはあまり詳しくないのだが、ミスジとは肩甲骨の裏側当たりの肉らしい。朝に冷凍庫からチルド室に移しておいたが夕方焼くときはまだ半分くらい凍っていた。
火を着ける前のフライパンに油もひかずに置いて弱火でじっくり焼く。身の3分の1くらいの色が変わってきたら裏返し、赤ワインを1振り。引き続きじっくり焼いて肉汁が浮いてきたところで火を止める。
野菜はミニトマトとししとう、にんじんを魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて上火で焼き、皿に盛ってから塩とオリーブオイル少々をかけた。
ステーキにかけるソースはデミグラスソース、ケチャップ、ウスターソースを3:2:1くらいの割合でブレンド。フライパンににじみ出た肉汁も合わせた。
肉は硬くもなく軟らかくもなくといったところ。
にんじんはカレーや肉じゃがなどに入っているとあまり存在感を感じないが単体で食べるとしっかりにんじんの味がした。ししとうはしなびた感じになってしまったが、甘みが感じられた。
ミニトマトとししとうは先日の残り物だが、にんじんはストックがなくなったので新たに買い足した。にんじんって一度に多く使うものではなく、いつもは1本ずつ買うのだが、今回は袋に2本入ったものを買ってしまった。ばらで1本買うのと袋入りで2~3本入っているものとでほぼ値段が変わらなかったからだ。近いうちににんじん大量消費のおかずを考えなければ。
明日もおいしいものが食べられますように!
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