鮭のバター焼き
2022年3月12日(土)
あとは粉ふきいもとスープストックトーキョーのオニオンスープ。粉ふきいもって確か、中学の家庭科の調理実習で作ったなあ。
これ一応、参考にしたレシピが「バター焼き」になっていたのだが、ムニエルと変わらんな。
用意するもの
・鮭 1切れ
・塩 適量
・胡椒 少々
・小麦粉 適量
・サラダ油 小さじ1
・バター 小さじ1
・パセリ 少々
鮭の両面に塩を振ってしばらく置いておく。10分ぐらい置いたら表面の水分をペーパータオルで拭き取って胡椒少々を振り、小麦粉を薄くまぶす。
コンロに置いたフライパンにサラダ油をひき、弱めの中火をつける。フライパンを平らに置いても微妙な傾きで油が一か所に偏るのでその油が溜まったところに鮭の皮を密着させて焼き目が付くまで焼く(結局ずっと手で押さえつけてた)。
裏返してもう3分ほど焼き、バターを落として鮭の身にバターの香りをまとわせる。皿に盛りつけ、パセリを振ってできあがり。
普段何気に皮を外しがちだったが、今回はパリッと香ばしくサクサク食べられた。今まで皮がしっかり焼けていなかったんだろうな。
バターがいらないくらい脂がのっていたが、バターの香りが無ければこの洋風な感じは出なかったかもしれない。
粉ふきいもは粉となるべきものが鍋肌に全部くっついてしまい粉をふいたような見た目にならなかったのだが、何か解決策はあるのだろうか。粉ふきいも一つとっても難しいものである。
明日もおいしいものが食べられますように!