|低山ハイク|リベンジ文殊中尾根ルート〜金剛山〜ダイトレ、久留野峠
7月27日に
行った金剛山は、
文珠中尾根コースを下り
出口を間違えた。
そのコースを
確認するため、
今回は上りに使い
再度、金剛山へ。
2024年8月3日
スタートは前回と同じ
近鉄、南海「河内長野」駅
9時15分頃着、
駅から階段を降りれば
トイレあり。
バス停には、
先発の別行きのバスが
停まっている。
金剛山行きを待つ人は
5〜6人。
9:30発、
金剛山ロープウェイ前行き、
バスは
ほとんど満席だが
立っている人は
今回はいない。
駅を出て、
バスから見える
観心寺の手前
温度計は31℃、
千早大橋手前では
温度計は28℃、
どちらも、前回と同じ。
10時過ぎ、
金剛山ロープウェイ前バス停着、
550円
トイレや自販機もあり便利。
標高633m。
車道を渡り、
伏見峠への入口、
百ヶ辻。
10:05
広いコンクリート道、
しばらくして
前には、親子3人。
追い越し
水場よりも
手前の
左側に、
文殊中尾根への
入口。
百ヶ辻から
8分。
10:13
少し上り、
今来た林道を
見下ろす。
前を
ゆっくり上る
ハイカー2名が
止まり、
追い越させてくれる。
木の根の道、
急坂が
続く。
もう
下ってくる人が
沢山いるが、
広い道幅なので
避けて、
歩ける。
一旦
上ると
歩きやすくなる。
途中、
左折側に
馬場谷(ばば谷)への
案内。
しばらく
直進、
再び
上りきると、
尾根道に。
目の前に
案内あり。
(文珠中尾根を
上ってきた)
右を見ると
長いベンチ。
景色が良いので
しばらく
休憩。
前回も
ここで休憩した。
ただ
上ってきた道を
見返すと、
やはり、
前回は
ここで
左折しなかった。
落ち着いて
よく見ると、
右下の案内、
木には
⚪︎が描かれている。
が、ここを
左折するとは
わからなかった。
案内の
コンクリート棒に
ちゃんと書かれているが
気が付かず、
前回は
直進して
ばば谷へ
下ってしまった。
長いベンチからは
向こうは、
左右で
植林が分かれている
尾根道。
左側は
斜面になっている。
緩い
上り、
途中、
東尾根ルートと
交わる所で
振り返る、
Y寺路の目印。
真っ直ぐ、
ここからは
文珠尾根
結局
前回は下り
前々回は上り、
3週続けて
文珠尾根、
ここから頂上の間を
歩いている。
振り返ると、
大変お疲れ様でした。
葛城家歴代
御廟所を
右に曲がり、
鳥居。
左へ
気温、24℃
前回と同じ。
山頂広場(金剛山国見城址公園)に
繋がる道。
到着。
先客の腕が写る、
失礼しました。
今日も
人は多い。
前回と
ほとんど同じ時間、
10分だけ早い。
標高1,125m
明るい夏空。
昼食、
本日も
コンビニ弁当+バナナ。
そして
売店にて
ソフトクリームソーダ味、
450円。
体の中から冷やす。
転法輪寺
参拝。
書き置きのご朱印、
「金剛法起大菩薩」
「金剛蔵王権現」
「金剛不動明王、
矜羯羅童子、
制吒迦童子」
「善財童子」
ウバユリ、
葛木神社
参拝。
伏見峠へ
途中、
左側に
葛城山
一の鳥居を
超え、
左の道は
葛城山から、
続く
ダイヤモンドトレール
正面の
伏見峠、
久留野峠、
紀見峠に続く。
途中、
ちはや園地
展望台へ、
上ると
大パノラマ
広場で休憩、
自販機あり
カルピスウォーター。
持ってきている水は
1リットル。
まだ、少し残っている。
ヤマユリ
伏見峠、
右折し
下山はせずに、
ダイトレを
紀見峠方向へ。
直進、
また
上りが
少し続く。
ベンチあり、
開けている場所。
上りきると
ベンチあり。
下り道
サクサク、
休憩
お地蔵さん。
この辺りから
アブに
付きまとわれる。
ハッカ油を
忘れていたからか?
ちくっと
感じ、
左手を見ると
手袋の上に
アブが
止まっていて
びっくりして
振り払う。
アブは
黒い所や
汗の匂いに
やってくるそうだ。
やがて、
道は二股に。
右の下りが
草も刈ってあり
新しいようなので
行ってみる。
少し
不安だったが、
まだ早い時間。
間違いなら
体力のあるうちに
引き返すつもりで
歩く。
やがて
左からの道と
繋がった。
久留野峠
1:02着
ダイトレは
階段を上り
真っ直ぐ、
紀見峠に繋がる。
右折し
急坂を下り
林道歩き。
途中、
工事中の場所あり
林道入口を
振り返り。
工事案内あり
途中、
休憩場所にて
シャツ着替え。
突き当たりの
バス停には
10人位が待っている。
1時半過ぎ到着。
バス停からの
来た道を
眺め。
向こうは
バスの降り口
トイレ。
1:45発のバス。
無事、下山できました。
暑さから逃げ、
運動不足を解消。
熊もいない
ちょうど良い場所。
結局3週連続、
金剛山ロープウェイ前バス停から
往復、
コースを変えて
飽きない金剛山。
ありがとうございました。
2024年7月20日の金剛山の記事です。
2023年9月24日の金剛山の記事です