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30歳から3年計画でサブ2.5を目指す。マラソン練習はじめました

2024年、クリスマスイブイブ。サウナで突然、神の啓示が降ってきた。

「おい、コージー。そなたはランニングに本気で取り組むべきだ。高い目標に挑戦しなさい」

水風呂に浸かり全身を冷やす。そのまま外気浴へ。ととのいがひと段落し、温かいお風呂へ移動する。冷静になった頭でもう一度考える。さっきのはなんだ?

ランニングについて考えていたわけではなかった。ただ無心でサウナに入っていたら突然、頭に降りてきたのだ。神の啓示としか思えない。

ランニングに本気で取り組む。高い目標......


やろう。やるしかない。その瞬間、2つの目標が決まった。

【2028年3月までに】
・5000m 15分30秒切り
・フルマラソン 2時間30分切り

2024.12.23 神の啓示を受けて

ランニングに本気で取り組むことは神の啓示だが、具体的な目標は自分で決めた。重要なのは、高い壁に本気で挑むこと。簡単に達成できる目標ではダメだ。ただ、夢物語すぎても本気で取り組めない。

めっちゃ高い目標。だけど超頑張れば実現しそうな目標。それが

・5000m 15分30秒切り
・フルマラソン 2時間30分切り

の2つだ。学生時代、陸上をやっていた。中学、高校は陸上部、大学は同好会。5000mは僕の専門種目だ。自己ベストは2017年12月3日、23歳で記録した15分33秒70。高校、大学とずっと15分30秒切りを目指して練習していたのだが、あとちょっと届かなかった。15分30秒切りには、何度挑んでも跳ね返された。その高い壁に、30歳となった今から挑む。

フルマラソン(42.195km)はほとんど経験がない。走ったのはたった1回、2015年11月15日。留学先のタイでバンコクマラソンに出た。タイムは3時間24分26秒。20歳、最も体力のある時期の記録を1時間ほど上回らなければいけないということになる。

若くて体力があって、大半の時間を陸上競技に捧げていた学生時代。そのときの自分を30代になってから超える。これは極めて難しい、控えめに言って無理難題だ。でも、だからこそ、やりがいがある。

社会人になってからはほとんど走れていないので、現実的な期間として3年の猶予をとった。2028年3月までに、5000mとフルマラソン2種目での記録達成を目指す。

年が明け、ランニングプロジェクト始動。学生時代の陸上経験はもはや賞味期限が切れている。まずはランニング習慣をつけるところから始めなければいけない。

2025年1月の走行距離は計92.4km(一度アプリを使わずに走った)。

2日に1回を基本ペースにしたいのだけど、ちょこちょこ空いてしまう時がある。異常に距離が伸びているのは沖縄での観光ラン(休憩を挟みながら)

2月は100kmは確実に超えるようにしたい。3年にわたる挑戦が始まった。


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岡村幸治(コージー)
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