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KOI(田中 孝一)
2019年4月20日 22:35
「竜馬がゆく」 司馬遼太郎著を久しぶりに読み返している。今回で、恐らく3周目。佐幕色の強い上士が支配する土佐藩に限界を感じた竜馬は、脱藩し、浪人となった。後ろ盾もなく、お金に困りながらも、ポジティブに自由を満喫する竜馬の姿を、会社を辞めた自分の姿と重ねて読んでいる。サラリーマンは、藩に属しているのと似ている。上士、郷士の身分の差は、役職の差だし、領地は給料と言えるだろう。今日のY