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書くことが怖い?完璧主義を克服して書き終えるためのステップ✨

書くことが怖い?
それって完璧主義が原因かも・・・。
まずは『書き終える』ことを目標にしよう!

どうも
コージリです!

ライティングに挑戦しているけど、なかなか書き始められない、途中で手が止まってしまう、そんな経験はありませんか?

もしかしたら、それは完璧主義が原因かもしれません。

今日は、書くことが怖いと感じている方に向けて、『書き終える』ことを最優先するアプローチをお伝えします。


1. 完璧主義がライティングを妨げる理由

多くの人が書けなくなる理由の一つに、完璧主義があります。

「完璧な文章を書かなければならない」「最初から素晴らしい文章を仕上げる必要がある」と思ってしまうと、どこかで止まってしまうことが多いです。

・「最初から完璧を目指す必要はない」
書くことは、最初は乱雑でもOKです。
初めて書く文章に完璧を求めてしまうと、アイデアも出しづらくなり、結果的に何も書けないという状態に陥ってしまいます。

・「一度に全てを完璧にしようとしない」
執筆は、何度も書き直して形を整えていくプロセスです。
最初の草稿は、あくまで「下書き」として自由に書き進めることが大事です。


2. 『書き終える』ことが最優先

一番大事なのは、とにかく『書き終える』ことです。

完璧な文章を作り出す前に、まずは一つの文章を最後まで書くことを目標にしましょう。

なぜなら、書き終えた時点で、既に達成感があり、次のステップに進むことができるからです。

・「書き始めるよりも、書き終えることが大事」
書き始めるのが怖いという気持ちは理解できますが、どんなに短い文章でも、一度書き終えることができれば、自信がつき、次に進むエネルギーになります。

・「書き終えた後に見直す時間を作る」
一度書き終えた後に、冷静に見直すことで、新たなアイデアや修正点が見えてきます。
初稿はどんなに不完全でも、後で何度でも修正できるという気持ちで進めましょう。


3. 小さなゴール設定で書く習慣を作る

最初から長い文章を書こうとすると、完璧主義が顔を出してしまいがちです。

そこで、最初は小さなゴールを設定しましょう。

・「1日100文字でもいい」
文章を書くことが怖い場合、まずは小さなゴールを設定してみてください。たとえば、1日100文字でも構いません。
短い文章を何度も書くことで、書くことへの抵抗感が少しずつ減っていきます。

・「書き続けることで怖さを克服する」
書くことに対する恐怖心は、書き続けることで徐々に消えていきます。
最初は短い文章から始めて、次第に文章量を増やしていくことを意識しましょう。


4. 完璧を目指すのは、書き終えた後でいい

「完璧な文章」を目指すこと自体は悪いことではありません。

しかし、それは書き終えた後にすべきことです。

最初の段階で完璧を求めると、進まなくなってしまいます。

・「最初の草稿は粗くていい」
最初の段階では、文章が粗くても問題ありません。
書き終えた後に、時間をかけて推敲し、少しずつ完成度を高めていけば良いのです。

・「推敲のプロセスで完璧に近づける」
推敲を重ねることで、文章はどんどん良くなります。
最初から完璧を目指すのではなく、段階的に良くしていくことを楽しむ心構えが大切です。


まとめ

書くことが怖いという気持ちは、完璧主義が原因かもしれません。

まずは完璧を目指さず、『書き終える』ことを最優先にしてみてください。

書き続けることで、次第に自信がつき、書くことが楽しくなるはずです。

一度書き終えた後に、じっくり推敲して、自分が納得できる文章に仕上げていけば良いのです。

今日からでも、少しずつ書く習慣を始めてみましょう!

コージリ




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