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#278 朝活で生まれる好循環。継続は自信の元

昨年末から朝ランを始めました。
友人からウルトラマラソンに出場した話を聞き、毎日走りたいと思うようになったのがキッカケです。

今回は朝活の始め方、朝活で得た成果について振り返ります。

ちなみに私はウルトラマラソンへの参加は考えてはいません。。。
が、3月に人生はじめてのトレイルランニングにチャレンジします。

朝活本で気持ちを高める

夜でなく、朝にランニングすると決めたのは、朝活本を読んで、習慣化するなら朝しかないと思ったからです。

フェルミ漫画大学さんの動画解説もぜひ。

本書は

  • 今の生活や仕事で満足な結果が出せていない

  • 自分の時間が作れない

  • 日常を変えたいけど変えられない

という人向けに、朝4時半に起きよう。と勧めています。

朝は誰にも邪魔されないボーナスタイムであり、朝のうちに一仕事終えたり、新しいチャレンジをしてから1日を始めることで、どんどん成果が生まれると述べています。

ボーナスタイムのチャレンジに失敗してもメインゲームまで失敗するわけではないため、チャレンジのハードルを下げることができます。また、自分の心をのぞき込み、先延ばしにしたこと、体を動かすこと、読書、趣味、自分の専門性を深めるなど、自分を最優先にする時間を作ることで気分が良くなることを教えてくれます。

どうやって早起きするか

本書で紹介されている方法は至ってシンプル、辛いけど頑張って起きる。
です。(厳しい。。。)

ただし、睡眠時間は削らないようすることが強調されています。睡眠不足で早起きしても、頭が冴えない状態ではボーナスタイムを獲得することはできません。

私は朝起きる理由がないとつい二度寝してしまうので、毎朝妻を駅まで送るミッションを課すことにしました。
以前は自分が起きる頃には妻は既に出勤していましたが、駅まで送る約束を作ることで、早起きもでき、会話の時間を増やすこともでき一石二鳥です。

また、3月のトレイルランニングに早々に申し込み、走り込んでおかないと辛い目を見るというプレッシャーをかけたり、定期的に新しい朝活の本にパラパラと目を通して、モチベーションを保つのも効果的です。

朝活の継続が自信を生む

朝のランニングを2ヶ月続けて、一番良かったことは趣味のサッカーがより一層楽しくなったことです。
昨年の11月から運動能力の低下でパフォーマンスが低下していましたが、ランニングを継続したことで明らかに体が動くようになりました。

体が動くので積極的にプレー出来る。
積極的なプレーで自信が生まれる。
自信が持てているので声が出る。
声が出るからより良いプレーが出来る。
良いプレーが出来るからもっと頑張れる。
と、好循環が生まれます。

そして明日も走ろうという気持ちになり、習慣が更に強化されます。

仕事においても、朝の時間に提案資料の作成などの日中の仕事の準備をすることで、仕事のクオリティが高まり自信につながります。

最後に

友人のウルトラマラソンの話をキッカケに、朝活をはじめて2ヶ月。
朝活を継続することで、自信が持てるようになり、サッカーも仕事もより楽しくなるという好循環が生まれました。

頑張って早起きをすることで誰でもボーナスタイムをえることができます。
朝活のすゝめでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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