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何を食べた?よりも自給率②
こんにちは。
そういえばnoteを継続的に書き始めて、一か月が過ぎた。
アウトプットなんてする習慣がなかった私にはなれない所業だったが、
最近新しいことを知るということが楽しくなってきた。
あと読んでるよ!という声を聴き感動した。
今回から食料自給率をあげるために
どうやっていくのかということについて記す。
↓↓第1弾はこちらから↓↓
第1弾では食料自給率の現状を述べました。
そこからどのようにして食料自給率を挙げれるか3点考えました。
▶・一次産業を活発化させる。
・廃棄を減らす。
・国産の物を利用する。
今回は【一次産業を活発化させる。】という観点に留意していく。
それでは一次産業(農業)を活発化させるためには
どのような方法があると思いますか?
私が考えるに以下の2点が挙げられる。
・労働人口を増やす。
・生産性を上げる。
どうだろうか。ぜひ上記以外にあると思う方はコメントを欲しい。
労働人口を増やす
現在農業人口を増やすためにいろいろな政策が行われていることはご存じだろうか。
例えば、農林水産省が行っている農業次世代投資事業というものがある。
簡単に紹介すると、
農業経営を始めたり農業従事にあたり研修したりする際、
一年間当たり最大150万円の給付を得ることができるというものだ。
他にもたくさん政策を行っているので興味がある方はぜひ調べてもらいたい。また民間企業でもパソナを筆頭に農業を含め第一次産業の現状を危惧し従事者増加のためビジネスをおこなっている。
農業 人材紹介
とgoogleで検索してみてください。我々の知らない世界が待っています。
生産性を上げる
今まで二人で行っていた仕事を一人でやれるようになったらどうですか。
三人でやっていた仕事が一人でできるようになったらどうですか。
ご存じの方も多いと思うが、最近ではxTECH事業がどの業界でも盛んです。
金融業のFinTech、人材業のHRTechをはじめ数々の業界で盛んで、
こと農業に関してもAgriTechという言葉があるぐらい盛んです。
例えば、
通常必要な水分量の1/10で農業を行う施設が水不足で悩まされるドバイに誕生したり、
人が動くことなく栽培収穫まで行うロボットを開発したりと
都市化が進んだ日本でも大活躍間違いなしの技術が詰まっている。
こと日本では危機感がまだあまりないが、
食料自給率の低さから、戦争が始まってしまえば急激に発展する産業の一つといえるだろう。
↓↓AgriTechに詳しく知りたい方は下記をチェックしてみてください↓↓
今回は主に生産力上げるということに留意したがいかがだっただろうか。
次回は
・一次産業を活発化させる。
▶・廃棄を減らす。
・国産の物を利用する。
【廃棄を減らす】つまりマイナスを減らし海外から輸入する量を減らすということに注目して記していく。
1000文字で考えていたのにやはり伸びてしまった。
では。。。