書きたいけど書けない時の10の解決法|クリエイティブを刺激する本の実践アイデア
書きたい気持ちがムズムズするのに、書き出せない!
そんな経験、ありませんか?
私はよくあります。
何か書きたいのに、手が動かない。
そんな時、どうすればいいんでしょう?
最近、特に悩んでいた私が本屋さんで見つけたのが、この本です。
ページをめくるたびに、「これならできるかも!」と感じる実践法が次々に登場して、書けない時のモヤモヤが少しずつ晴れていきました。
例えば、こんな方法です。
新しい景色を視界に入れてみる
書きたいことが浮かばない時は、まず視点を変えてみる。日常の風景から少し離れて、新しい場所に足を運んだり、散歩してみたり。すると、自然と心が動き出し、誰かにその気持ちを伝えたくなります。好き勝手日記を1ヶ月投稿してみる
誰かのために、と思いすぎると書くことが負担になってしまうことも。そんな時は、一旦自分のために書いてみよう。気持ちのままに好きなことを書き続けていくと、書く楽しさを思い出します。読者のメリットになる文章を書く
自分のために書くことができるようになったら、次は少しだけ読者を意識してみる。自分の経験の中に、他の人に役立つ一言を混ぜ込むことで、読む人との距離がぐっと縮まるかも。読者に寄り添ってみる
さらにステップアップ!読者の視点に立って、しつこいくらいに寄り添った文章を書いてみよう。誰かに向けたメッセージだと感じてもらえると、読み手も心を動かされやすくなります。感情と行動計画をセットにする
単に情報を伝えるだけではなく、書く人の感情やそこから生まれた行動を含めてみる。そうすることで、読者も自分もやってみよう!という気持ちになります。実況中継+感想を取り入れる
リアルタイムで何かを実況中継する感覚で書いてみるのも楽しいです。文章が生き生きとし、読者も一緒にその場にいるような感覚を味わえます。語りかけるように書く
まるで隣に誰かがいるように、親しい友達に話しかける感覚で書いてみると、読み手との距離感がぐっと近くなります。欲しいものや行きたい場所をリストアップ
夢や目標を書き出すことは、自分の考えを整理する良い方法です。それを文章にすることで、行動に移すきっかけが見えてくることもあります。おかげさまライティング法
「おかげさま」という感謝の気持ちを持って書くことで、何か新しいものが引き寄せられるかもしれません。感謝の気持ちが文章に力を与えます。問題を細分化してノートに書く
解決しなければならない問題がある時、それを細かく分けてノートに書き出してみる。小さく分解して一つずつ取り組むことで、気づいたら問題が解決していることも。
文法や語彙力に自信がなくても、これらのヒントを一つずつ試していくと、書けない時の壁を少しずつ乗り越えていける気がしてきます。
私も似た経験があります。
スタバでコーヒーを飲んでいる時、ふと書きたいことが浮かんできたこともありました(1)。
気軽にインスタに好き勝手日記を投稿していたら、いつの間にか書くことが楽しくなってきたし(2)、あの人に向けて書いた記事が、結果的に多くの読者に喜ばれたことも(7)。
だから、「書けない」と感じている時こそ、この本に書かれているような方法を試してみてください。
きっと、自分に合った解決法が見つかるはずです😊