namytoneさんの『人生は折り返し地点からがきっとたのしい』を読んで感じたこと
素敵な本を読み終えました。今日はその感想を書きます。
本の概要
タイトル
「人生は折り返し地点からがきっとたのしい」
著者
namytone
内容の簡単な説明
この本は、人生の後半を楽しむためのヒントやアイデアを紹介しています。働くことやひとり暮らしの中で見えてきたことなど、著者の丁寧な暮らしぶりから、多くのヒントをもらえます。
気に入ったポイント
・エピソードやアイデア
著者が提案する夜のルーティンがとても役立ちました。私は朝のルーティンには特に力を入れていましたが、夜は何もできずに疲れ果ててしまうことが多いのが現状。この本を読んで、昼の働き方や夜にできる手軽なリフレッシュ方法について多くのヒントを得ました。例えば、著者が勧める「夜は1日をリセットする」というアイデアは、私の生活にすぐに取り入れることができそうです。空っぽになる時間を作って、明日へとつながる時間を大切にする。小さなアクションだけど、人生を楽しむためには欠かせない時間なのかもしれないなあと思いました。
・感銘を受けた言葉やフレーズ
「人生の折り返し地点からが一番楽しい」という視点は、非常に新鮮で前向きなものでした。このフレーズに惹かれて本を手に取りましたが、読み進めるうちに、タイトルが持つ意味の深さに感銘を受けました。
共感した部分
私も最近、人生の後半をどう楽しむかについて考えることが多く、この本に非常に共感しました。著者はアラフォーで、私より10歳年下ですが、同じ時期に同じように人生について考え始めたことを思い出しました。特に、日々の小さな喜びを見つける方法について語っている部分は、私自身の経験と重なり、深く共感しました。
取り入れてみたいこと
namytoneさんのアドバイスは、本当に丁寧で前向きなもの。私もその中からいくつか実践してみました。例えば、「夜な夜な明日楽しみを仕込む」ことで、夜寝ることが楽しみなり、朝起きる億劫さが軽減されました。また、「おうち喫茶」は私自身も楽しいんでいることですが、その道具の揃え方が素敵で、私もネルドリップを試してみたくなりました。
まとめ
この本は人生の後半を楽しむための素晴らしい一冊です。ちょうど人生について考え始める40代や50代の方には特におすすめです。また、著者のインスタグラムやYouTubeも必見です。この本と著者のnamytoneさんに出会えて、本当に良かったと思います。ぜひ一度、読んでみてください♪