子育ての終焉を感じたゴールデンウィーク|変わるもの・変わらないもの
毎年、ゴールデンウィークは京丹後の旦那さんの実家に帰ります。
noteを書き始めてから初めてのゴールデンウィーク。
気持ちが少し揺れ動くことがあり、それを記憶に残したくって。
今日は写真を使って、絵日記のような投稿です。
初日
漁師さんからいただいたワカメをほしました。3日間かけて、カラカラに乾かしました。
二日目
バーベキューを楽しみました。
旦那が組み立てた炭の配置は芸術的で。
久しぶりの牛肉もとてもおいしかったのですが、最大のヒットは同僚からいただいた「新たまねぎ」の蒸し焼きです。
甘くて美味しい!
娘がその蒸し焼き玉ねぎを「うどんのように」ツルツルと食べる。
思わず笑ってしまいました。
三日目
旦那のお父さんの畑で、玉ねぎとスナップエンドウを収穫しました。
スナップエンドウは一年分食べたし、収穫量は10年分くらいにもなりました(笑)。
四日目
5月5日です。
私には息子どころか、甥っ子もいない。
男兄弟もいない。
超女系家族!
だから、我が家に鯉のぼりはありません。
その代わり、下の子が保育園の時に作った鯉のぼりを、毎年義母が欄間に飾ってくれています😆
午前中は子どもたちが幼かった時に行った「丹後王国」へ出かけました。
「一緒に行く?」と子どもたちを誘ってみましたが、もう付き合ってくれません。
豚の椅子に子どもたちが「きゃっきゃ」言って座り、写真を撮った思い出が蘇ります。
今では旦那と二人で、お土産を買いに行く場所となりました。
最終日
風が強かったのですが、とても大きくて、美しい「満月」を見ました🌕
急いでスマホで撮影しましたが、私の腕ではこれが精一杯で。
本当はもっと「きれいなお月様」なのになあ。
伝わらなくて残念です。
子育ての時間って過ぎれば短い
のんびりとしたゴールデンウィークでした。
お姉ちゃんは来年中3に進級します。
もしかしたら、家族四人で帰省するゴールデンウィークは、今年が最後かもしれません。
子どもたちはあっという間に大きくなり、私たち夫婦は歳をとっていきます。
子どもの成長と共に変化することもありますが、変わらないこともあります。
子どもたちへの愛情は、私がおばあちゃんになっても、私が死んでもなお?!続くことでしょう。
今年のゴールデンウィークは、そんな思いにも浸る数日間となりました。
この後、一人減り、二人減り、思い出だけは増えていく、ゴールデンウィークの京丹後。
また来年も四人一緒に・・・と期待して、大好きな八丁浜の写真も一緒に投稿させてください。楽しい時間を過ごせたことに感謝しています💖
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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