2025年度に向けた手帳術:タイムコーディネート、Likeme、ノルティ手帳の徹底比較とおすすめ
2024年も気付けば半分が終わりました。子どもたちは夏休みに突入です。この時期になると、気になるのが来年の手帳!今回は、私が気になっている3つの手帳、「タイムコーディネート手帳」「Likeme手帳」「ノルティ手帳」を比較して、それぞれの特徴や使い方をご紹介します。
1. タイムコーディネート手帳
作成者と会社: 吉武麻子さんが考案し、TIME COORDINATE株式会社が製作・販売しています。
特徴:
時間管理: 一日のスケジュールを詳細に管理できるフォーマット。ウィークリーは24時間バーチカル形式。
ビジョン逆算シート: 長期目標を設定し、その達成に向けて行動計画を逆算して記入。
3ヵ月プロジェクトシート: 3ヵ月単位で目標を設定し、進捗を確認しながら進めるシート。
振り返りページ: 毎週の成果、改善点、手放しを記入する欄がある。
この手帳は、詳細な時間管理と長期的な目標達成をサポートするための機能が充実しています。予約受付はすでに始まっており、毎年売り切れるので早めにチェックしてくださいね!(7月20日現在)
2. Likeme手帳 (OURHOME)
作成者と会社: Emiさんが考案し、OURHOMEが製作・販売しています。
特徴:
マンスリーとウィークリーページが別冊: 持ち運びしやすく、必要な分だけ持てる。
2ヶ月見開きのマンスリー: 先の予定も見やすい。
非常時のリスト: 緊急連絡先や備蓄品リストなど、非常時に役立つ情報を記載。
がんばる宣言ページ: 半年ごとに達成したいことを記入。
場所別気になるところリスト: 家の改善ポイントを記入。
Likeme手帳は日々のタスク管理から長期的な目標設定まで幅広くサポート。手帳とノートを分けて管理できるのも魅力です。予約受付は9月上旬からですので、忘れずにチェックしてね。
3. ノルティ手帳
作成者と会社: 日本能率協会マネジメントセンターが製作・販売しています。
特徴:
シンプルなデザイン: 無駄のないレイアウトで視覚的にすっきり。
ビジネス向け機能: 会議のメモやタスク管理、プロジェクトの進捗管理に最適。
携帯性: コンパクトで持ち運びやすいサイズ。
ノルティ手帳は、ビジネスシーンでの使用に最適。シンプルなデザインと機能的なレイアウトが、忙しい日常の中でも効率的に使えるよう工夫されています。2024年の文房具屋さん大賞の手帳賞第3位を受賞している点もポイントです。
まとめ
どの手帳もそれぞれ独自の強みがあり、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことができそうです。
これらの手帳に共通するのは、ただの予定確認にとどまらず、「効率的かつ計画的な生活をサポートする」ことです。
タイムコーディネート手帳は詳細な時間管理と長期目標の達成を、Likeme手帳は自己啓発と長期目標の設定を、ノルティ手帳はシンプルなデザインで効率的なタスク管理とプロジェクトの進捗管理を助けてくれます。
自分に合った手帳を見つけることで、2025年度も充実した一年を過ごしたいですね。
ぜひ、自分にぴったりの手帳を見つけて、新しい年度に備えてみてくださいね!
(気が早い!?いや同じ思いの人はきっといるはず!)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?