【BeatBoxer向け】大会慣れするまでに意識すべきこと 『バトル編』#2
お疲れ様です!
BeatBoxerのKOH(コウ)です🫰🏻
皆さん、BeatBox楽しんでますか?
ここ最近は、GBB2023のWildcardが世界中から公開されていて大盛り上がりですね😆
さて今回は !
「BeatBoxの大会慣れするまでに意識すべきこと バトル編」
でございます!
私の経験や、成功体験をもとに、BeatBoxバトルのシチュエーションにおいて、慣れるまでは「こんなこと意識するといいよ〜」という個人的な考え方を共有したいと思います。
なお、毎度の注意点ですが…
①あくまでも私KOHの個人的な考え方、意見であること。
②文章を書くのが下手くそです。お手柔らかに…。
③もしかしたら偉そうな表現があるかもです。
④右か左を選ばないといけない時は、基本右を選びがちです。
⑤1番好きな食べ物はケバブです。
上記5点、予めご了承の上ご一読ください!
ではSTART😎
■結論
さぁ、いつも通り結論からいきます!
BeatBoxの大会慣れするまでに意識すべきこと。 それは…
「余計なことを言わない。やらない。返さない。」
これです。シンプル!!笑
なんか避難訓練の時の「お・か・し・も」みたいですねw
詳しく書いていきます🤔
■なぜ?
BeatBoxバトルの魅力の1つに
・相手の技を返したり。
・時には相手を煽ったり。
・カウンタートークをぶつけたり。
これらが挙げられると思います。
バチバチのバトルは見ていて本当に面白いですよね!私も大好きです🌞
しかし、いざプレイヤー側の目線で考えると、
これらは大会にまだ慣れていない段階ではやらない方がいいと思っています。
理由は…
バトルにおける煽りや返しなどは、
その場の状況判断をもとに、最適な内容をぶつけることができてこそ意味を成すものだと思っているからです🕺
煽りとかは特にそうです。
稀に、BeatBoxとは関係のない、ただの悪口みたいな煽りを見ることがあります。
これでは、意味を成すどころか、マイナスポイントになってしまう可能性も大いにあります。
人によっては不快に感じる人もいますよね。
つまり、煽りや返しを行うのであれば、
場の雰囲気や、流れ、相手のルーティンなど…
その時の状況を正しく判断した上で、最適な内容をぶつける必要があります🔥
ただし、この状況判断ができるようになるには多くの経験が必要であると私は考えています🤔
※まれに経験など関係なく天性の才能ではじめからできてしまう人がいますが、こちらは例外
慣れる前(経験不足)の状態で煽りや返しをすることで起こりうるリスクは多くあります。
例えば…
・セリフを噛んでしまう
→逆に相手からのツッコミポイントになってしまう場合あり
・返した内容がイマイチだった
→内容によってはマイナスポイントに
・時間を使うためBeatBoxをする時間が減ってしまう
→構成やパフォーマンスにおける評価が下がる可能性
などなど…
上記リスクを「踏んでしまうかも…」と少しでも思うのであれば、相手のことはガン無視で、自分のBeatBoxに全集中してバトルに挑む方が良いと思います🔥
なぜなら、そもそも煽りや返しをしなければ上記リスクを踏むことはないわけですから。
結局のところ、BeatBoxバトルのメインはBeatBoxの部分なわけで、
「平等に与えられている時間でどう自分を表現するか」が大事だと考えています。
実際に私は…
突発的に発言をすると噛みやすいのを知っているので、
基本は何も言わない、何も返さないを意識していますw
噛んだら恥ずかしいしw
なお、決して煽りや返しが悪いと言っている訳ではないです。
できるようになると、本当に強い武器になります💪
ぶっちゃけ、クリティカルな煽りや返しだけでバトルの勝敗がひっくり返るような場合も多く見てきました。
ですので…
多くの現場で、様々なシチュエーション見て、聞いて、感じて…
それぞれで得た経験をもとに状況判断をし、最適な内容を相手にぶつけられる自信がついたら実践するのがよいと私は考えます!
まとめです。
BeatBoxバトルにおける煽りや返しなどは、失敗した時のリスクが多いので、自信がない場合は、むしろやらない方が良い。
経験を積むことで自信がついてきたら、1つの武器として実践するべし。
ってことですね!
と、まぁ偉そうに書いてきましたが…
実は私、そもそも煽りや返しは大の苦手ですw
その場のノリでやってしまったことは何度かありますが、案の定失敗ばかりで、今でも自信はないですw
ここにきてのカミングアウト、なんかごめんなさいw
まっ!そんな感じです!(最後投げやり)
■余談
実は今回の話ですが…
以前、BeatBoxerのSHOW-GOくんが、どこかの媒体にて…
「煽ったり返したりせず、自分のBeatBoxを突き通した方が勝ちやすい気がする。」
(どこでの発言かは忘れてしましました)
と言ってたことを参考に、私も実践してみたという背景があります。
実際にこの考え方を意識してから、バトルでの勝率も上がった気がします。
もちろん全てこの考え方のおかげではないと思っていますが、勝因の多くを占めていることは私個人の中では確信があります。
自分の好きなBeatBoxerや、尊敬するBeatBoxerの考え方を参考にしてみるといいことあるな〜と実感した内容でした。
■最後に
今回の記事を書いていて…
何事においても、結局は自分の性格や特徴、経験をもとに考え行動することが必要だなと改めて思いました。正解は人それぞれ異なりますし。
今回のテーマは特にそうですね。
私ももっと経験を積んで、状況に合わせて様々な判断ができるように成長できたらな〜と思います!
皆さんも一緒に頑張っていきましょ🫰🏻
今回は、以上です!
もし面白いと思ってくださった方は、是非noteのフォローとスキを押していただけると嬉しいです🫰🏻
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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