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役に立つサイトと立たないサイトをGoogleが判断する?

こんばんはこぐまです。

面白い記事を見つけました。

Googleの検索結果、SEO特化型ではなく人間向けに作成された「役立つコンテンツ」を重視

何かについて調べたいと思った時、Google等の検索サイトを利用して調べると思いますが、表示された検索結果の10ページ以降のサイトを見ることはまれかと思います。(よほどその事項について藁にもすがる思いで確認したい場合を除いては・・)
そういう意味では、記事を書いている側にとっては検索結果の上位に表示されるということはとても大事なことですね。だからSEO対策なんて言葉も出てきます。
しかし、そこに特化するあまり、とにかくViewだけ稼ぐ目的で、検索されやすい適当な言葉と紹介先リンクだけをまとめた中身のないいわゆる「まとめサイト」と呼ばれるものが横行しているのも問題ですね。そのようなサイトが検索サイトの上位にくる事象は、海外でもあるんですかね・・。(すべてのまとめサイトが悪いと言っているわけではないので、念のため・・)
Googleはこの問題点に対する改善をまずは英語から開始し、今後数か月で将来的にはほかの言語にも拡大する予定だそうです。今後数カ月にわたってこの分類を検出する方法の改良を続けていくとのことです。

巨大な検索エンジンが、役に立つサイトと立たないサイトをどのように区別していくのかというのは興味深いところではあります。
一応,Googleの記事には、以下のようなサイトであるかどうかが重要視されるようです。

・あなたのビジネスやサイトに対して、既存の、あるいは意図した読者がいて、彼らが直接アクセスしてきた場合、コンテンツが有用であることがわかるか?
・コンテンツは、専門性や知識の深さ(例えば、製品やサービスを実際に使用したことや、ある場所を訪れたことから得た専門性)を明確に示していますか?
・あなたのサイトには、主な目的や焦点がありますか?
・コンテンツを読んだ人は、自分の目的を達成するために、そのトピックについて十分な知識を得たと感じられるか?

いつか日本語にも対応したとき、検索結果がどのように変わるのかも面白そうですね。

個人的には、調べた結果が自分の言葉で記述された、泥臭くても1から作られた記事やサイトが大好きです。

読んでくださってありがとうございました!

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