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『コンビニ兄弟』note書けない日があっても大丈夫。ムクムク気持ちが湧くまで待っていよう!
noteの毎日連続投稿は、とっくの昔に諦めました
なにしろ、自分の文章を毎日読むのは、自分が飽きるから(笑)
周りを見てみろ。好きなものにがむしゃらになっているひとと言うのは、実は驚くほど少ない。まずそういうものに巡り合うのがとても難しいんだ。そしてそれに打ち込める環境、状態であるのもなかなか難しい。あとは、才能も必要かもしれないな。もうダメだ、これ以上すす得ないと挫折してしまえば、辞めてしまう。
物語は、40歳の母親が、WEBで漫画を描いて、人気を博しているのが気に入らない高校生の息子
なぜ、それを許しているのか聞いた時の父の答えです
実は、この母は、ずっと漫画家を目指していたのですが、生まれた息子は、生まれつき体が弱く、漫画家になる夢を一旦おいて、育児に専念してました
でも、彼も中学生になり、また漫画家を目指し絵を描き始めました
①好きなことをするには、環境や状況が整っていることも大事
これを読んで、何かをやり続けるには、環境や状況も大きく影響してくると気付かされます
作者の町田そのこさんもそうだったのでしょうか?
学生の頃、エッセイストになりたかった私
実際は、子育てを優先し、教育費が必要で、働きました
ようやく、今、書けるようになりました
本当に好きなこと、やりたいことって、何歳になっても、ムクムクと湧き上がってくるものだなぁと身をもって体験しました
きっと、長い人生、心の奥底でやりたい気持ちの灯を消さなければ、絶対、環境や状況が整う日は、やってきます・・
これは、アラカンになったからわかったこと
今、続けられなくても、どうか諦めないでくださいね
②note書くのが辛くなったら、ムクムクを待とう
やりたいことと同じく、noteも続けるのが大変と、心折れそうになる日もあるでしょう
でも、これもきっと好きなことなら、またムクムクと書きたい、伝えたいと心の底から湧き上がってくるのでしょう
書けなくなっても、気にすることはない
何か他のことでもして、ムクムクするのを待てばいい
続けることこそ、才能
だけど、何かと忙しい大人ですもの、細々、細切れで十分!
そうやって大人は楽しいこと、やりたいことを続けていくものだと、
この本から学びました。おすすめです
ではまた☺️
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