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『コンビニ兄弟3』 自分の推しを伝えるには?そしてネットに書くなら、好意的に

最近、本を選ぶ時は、本好きさんの投稿を参考にしています
思わず読みたいと思わせる投稿・・憧れます


さて、この物語でも、アニメについて熱く語る人が登場します
彼を目の前にした、アニメに全く興味のないコンビニ店長の行動は・・
うんざりするかと思いきや、すぐに近所の本屋さんに全巻注文します

も〜そんなことしてくれる人いたら、もう一生ついてちゃう!


「そのお話がとても面白かったんです。ああ、絶対読みたいと誰かに思わせるってすごいことだとぼくは思いますよ」

(第一話 推しが門司港を熱くする)

本に限らず、自分の大好きなことを興味のない人に伝えることほど難しいことはありません。noteの内容もそうですね

「本好きさん」の間だと、しばらくすると紹介した本の感想がUPされます
そんなの見つけた日には、もう自己肯定感、爆上がりです

とにかく人間、反応があると嬉しいもの
誰もがインフルエンサーになりたいと思うのも無理ありません


しかし、影響力あるインフルエンサーになることが目的になってしまうと、どうしても作品よりもご自身が目立ってしまうことも・・

つまり、真のインフルエンサーは
自分が目立つより、ただその作品の良さについてイキイキと目を輝かせて語る人
なのかもしれないと、この文章を読んで気付かされました

私自身、そんな気持ちを忘れずに書いていきたいと思います


同時に誰かの面白いには、一度は乗ってみること
直接伝えられれば、好意的な感想を伝えたいところです

直接伝えられないのなら、noteに書いていこう
ただし、ネットにあげるのも好意的な言葉であること



悪評は、特にネットの場合、作者の生活を脅かすことになる可能性大

「う〜ん、ここはちょっと・・」は、ノート(文房具)に書いておくこと、お勧めします


ではまた☺️



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こがねのいずみ@読書ブロガー
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