2分で終わった控訴審の公判のその後~伊藤大介被告人の場合~
大阪市北区堂山町傷害被疑事件及び茅ヶ崎市民文化会館暴行被疑事件の控訴審の公判は、わずか2分で終わりましたが、公判の主役の一人である伊藤大介被告人はその後も忙しかったようです。
エル金こと金良平さんを批判する
伊藤大介さんは早速フェイスブックを更新して次のようなコメントを残していました。
まずは、伊藤大介被告人がこのような寂れたnoteをご覧くださったことに感謝します。また、金良平さんが「アホ~!」と叫んだとする有門大輔さんの傍聴記と比較して「ばーか」と叫んだとする私の傍聴記に正確な情報が書いてあるとご信頼くださりありがとうございます。
ところで、伊藤大介被告人が金良平さんの面倒を見ていると私は思っていますが、仮にこれが事実ならば、金良平さんの言動にお腹立ちだとは思いますが、これからも金良平さんの面倒を見続けていただきたいのです。金良平さんは以前でも裁判所内だけに限らず様々な場面で騒動を起こす人物で、そのような人物が金銭に困るようなことになると何をするかわからないという懸念からです。
公判後に行われていた裁判報告会
さきほどの伊藤大介さんのフェイスブックのコメント欄には、「こばやし りゅう」なる人物との会話が残っていました
これらのコメントによると、公判後に裁判報告会がなされていたようです。横浜地方裁判所の判決でまったく採用されなかった荒巻靖彦さんが伊藤大介さんを刺したとする主張などについて、裁判報告会でどのような説明がなされているのか非常に興味がありますが、次回の判決宣告後にも裁判報告会はなされるのでしょうか。